12月14日は討ち入りの日

テーマ:
12月14日は討ち入りの日

2002(平成14)年に発行された『忠臣蔵夜咄』(池宮彰一郎著、角川書店)の「序文」に「元禄十五年(一七〇二)の十二月十四日、大石内蔵助良雄率いる赤穂の浪士たちは、(中略)吉良邸に討入り、吉良上野介の首級を上げて本懐を成就したのであった」とある。

2011(平成23)年12月5日付の『朝日新聞』朝刊では「はじめての忠臣蔵」という特集で「人々を魅了し続けるそのわけ」に迫っている。「「虚構97%」美意識の極み」とまとめた記事だが、驚きなのはそこで忠臣蔵に関してコメントをしているのが「デーブ・スペクターさん」だったこと。

「はじめてのマイケル・ジャクソン」や「はじめてのタイガー・ウッズ」ならばまだわかるが、なぜ忠臣蔵でデーブだったのか。考えるに外国の方からのコメントがほしかったのだろう。そういうねらいを理解した上で話したのか、「日本人にしか考えられない忍耐力と勤勉さだ」と討ち入りについて評している。案の定、最後はお得意のダジャレで締めている。


昔の今日は三波春夫さんの俵星玄蕃の歌が良くラジオから流れているのを聴いた覚えがあります。

今朝は夜中に目が覚めたのでラジオの深夜便を聴きました。3時代の時間の音楽に俵星玄蕃の歌が流れていました。8分弱なので普通は全部流すことはないそうですが、
全部流れていました。

聴いたあとまた眠りましたが、
6時半のラジオ体操はしていますので起きました。

後はKBS京都の笑福亭晃瓶のほっかほかラジオを聴いています。
AD