大阪
本当にタイガースはどうしたんでしょうか?
城島など故障者もいますが、ここまで
低迷する戦力ではありません。
現実として、主力野手陣がこぞって不振なのが全てでしょう。
普通は誰か一人ぐらいは元気なものです。
まさに負のスパイラルに陥っているのでしょうね。
また彼らを押しのけるほどの若手も出てきません。
ベテランと若手に、あまりにも力の差があるのでしょう。
レギュラーに危機感を与える選手がいないとチーム内の停滞を生みます。
監督やコーチが指導して、選手が急に変わることなんて稀です。
やはりドラフトや補強を含めて、ここ数年のツケが一気にきたんでしょう。
やはり大阪が強くないと野球は盛り上がりません。
タイガースの復活を期待したいですね。
大阪と言えば、オリックスの岡田監督がまたも面白いことを
言っていました。
http://www.daily.co.jp/baseball/2012/08/11/0005285758.shtml
ここまで来ると限度を越しています。
私は采配や起用を最終的に判断するのは監督だと思っています。
全ての結果の責任を取るのが監督の仕事です。
これじゃ、まさに責任転嫁です。
このような記事を観ると実に残念に思います。