東京都さま、このたびは小笠原諸島が島民の方々が望んでもいないのに
世界遺産指定に推薦されることとなり誠におめでとうございます。
あなた方は、この世界遺産に指定されるため
何年もの間、税金を投入して多くのどうぶつ達を殺して
日夜、努力されてきましたよね。
そして世界遺産指定となる為の条件として
外来種どうぶつを全て全滅させることに必死になっていましたよね。
人間が持ち込んだ、
外来種どうぶつが居ては世界遺産に指定されません。
あなた方が全滅させた多くのどうぶつ達の命。
一生、あなた方の行為は忘れません。
たしかに野やぎ達は草を食いあらし?
緑をなくし、被害もあったのかもしれません。
でも、それを放置してきたのは東京都のあなた方自身です。
野生化したやぎ達を放置すれば増え続ける事くらい
素人でもわかる事じゃないですか?
野生どうぶつを避妊する方法があるにも関わらず・・・・・・・・
自分たちが放置してきたのに野やぎ達を悪者にしないでください。
↓「野やぎ達が殺される前日の最期のつぶやき」↓
「生命」 ~小笠原諸島で見た”もうひとつの命”~ 続編
「兄島のノヤギ排除」
表 ノヤギ排除実績表(年度、手法別)
排除方法 平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 合計
大規模追い込み 69 128 33 ー 230
小規模追い込み ー ー 26 ー 26
ワナ・網など 9 33 28 23 93
銃器 ー ー ー 38 38
合計 78 161 87 61 387
※実際の写真です。
※表がずれて見ずらいですが
ソース(証拠)を消されてしまう可能性がありますので
ここに残します。
「都が野ヤギ捕獲大作戦」
人間にとって邪魔なものは「殺して減らす」
福島のどうぶつ達も他も同じ扱いです。
今の日本を象徴する大きな文化遺産となるでしょうね。
「松本環境大臣 喜びの声」
※2011/05/07 環境省発表