厨二やDQN趣味と呼ばれるものたち BBAさんの日記から転載
厨二やDQN趣味と呼ばれるものたち
ネット上での評判で、和の意匠や旧漢字旧仮名遣いをいわゆる厨二やDQNが好む「常識人は恥ずかしくて使わないよw」の扱いになったのはいつ頃からでしょうか?
「現代では使わない」と一蹴したり「古臭い」と笑ったりするのであれば納得出来るのですが、ネットをする若い世代が「そうは思われたくない」と回避する「厨二」や「DQN」という言葉を意図して用い、必要以上に貶めているような気がしてなりません。
特に気になるのは漢字について。
どういうわけなのか「厨二の好む痛い漢字、痛いハンドル」で挙げられる漢字の中に「皇」と「帝」が高確率で入っていることなんです。
実際この漢字を使用したハンドルの人物が痛い行動をする事もあるでしょうし
不敬過ぎてワロスwwwwなのかとも思いもしたのですが、含まれる空気と結論は「この漢字を使うから痛い」なのです。
ですので、ネットをよく知る若い世代と、そこから影響を受ける人物はそう遠くない将来「天wwww皇wwww」「大日本帝wwww國wwww」の反応を示すようになるのではと、そっと危惧しています。
●中二病(ちゅうにびょう)とは、思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とからめ揶揄した俗語である。伊集院光がラジオ番組『伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力』の中で用いたのが最初と言われている。
「中」の字を「厨」で置き換えた厨二病という表記も見られる(厨房も参照)。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での「病気」または「精神疾患」とは無関係である。http://bit.ly/tvGLEp
●厨房(ちゅうぼう) (ネット用語)http://bit.ly/rFtyaF
インターネットスラングとしての厨房(ちゅうぼう)は、インターネット上で幼稚な発言や行動を行う者を指す蔑称である。
中学生を指す「中坊」から隠語化され「厨房」となった。「厨」と略されることもある。
本来は台所や調理場などを意味するが、電子掲示板サイト「2ちゃんねる」等では、この用法で使われることがある。
●2ちゃんねる(にちゃんねる)は、日本最大の電子掲示板サイトである。
略して「にちゃん」「2ch」などとも表記される。http://bit.ly/uwVDoI
西村博之(通称「ひろゆき」)、中尾嘉宏(ハンドル名「夜勤 ★」「FOX ★」)のほか、削除人などで構成される運営陣によって管理されていたが、2009年1月2日にPACKET MONSTER INC.という企業に譲渡されたと発表された[1][2][3]。掲示板利用者は2ちゃんねらーと呼ばれる(「ねらー」、「ちゃねらー」とも略称される)。
●2ちゃんねる > 2ちゃんねらー 2ちゃんねる > 2ちゃんねらー
2ちゃんねらー(2chねらー、ねらーとも)には次のような者が含まれる。
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」のユーザー。ニュースサイトでもこの名前で参照されることがある。
2ちゃんねるから生まれた独自の新語やアスキーアート (AA) を駆使する者。
言語使用者の概念の共有ができているため、代名詞となった。前者の意味合いが強くなっている。
概して、たまに書き込みをする程度または閲覧を専門とする利用者はあまり「2ちゃんねらー」扱いされず、ほぼ毎日掲示板に常駐する利用者(通称「住民」)をこう呼ぶ傾向がある。
●匿名掲示板(とくめいけいじばん)とは、ほとんどの投稿者が本名を名乗らず、意見や感想を投稿する電子掲示板のこと。
仮名やペンネームに相当するハンドルネームを名乗って意見を交換する。
このため、個人情報を秘匿して書き込むことができる。実名を名乗って書き込む電子掲示板に対する用語。
世界の電子掲示板を見ると、国ごとに匿名が主流か否かが異なる。http://bit.ly/uktByR
●ハンドルネーム(handle, screen name)とは、インターネットをはじめとしたネットワーク上で活動するときに用いられる別名のことである。HNと略されることがある。本来ハンドルのみでも名前という意味を含んでおり、英語では "handle" のみの形で使用されるともされ、「ハンドルネーム」は和製英語であるともされる[要出典]が、現状英語圏のコミュニティでもhandle nameという語も使われている。
どのようにしてハンドルという語のこのような用法が伝わったのか、ハンドルネームという語は独立に発生したものか、そういった点はあきらかでない。http://bit.ly/vvd34H
●インターネット用語としての住民と呼ぶことがある
インターネットスラングでは、特定の電子掲示板(例・2ちゃんねる、Yahoo!掲示板/ニュース等)の常駐的な利用者を、その掲示板の住民と呼ぶ。「住人」とも。この用法はあやしいわーるど発祥といわれる。
●アスキーアート http://bit.ly/sJLh4q
コンピュータ上において、アスキーアート(ASCII Art)とは、プレーンテキストによる視覚的表現技法をいう。テキストアートや、文字絵などとも呼ばれる。AAと略される事もある。
欧米で、アスキー(ASCII)コードの図形文字領域0x20~0x7eに含まれる文字・記号を用いたことからこの名があるが、他のキャラクタを含むものについても、あまり区別せずアスキーアートと呼ばれている。
そもそも、現在ではラテン文字圏でもアスキー以外の文字コードを利用することはごく一般的である。
●アスキー(ASCII)http://bit.ly/tethVU
American Standard Code for Information Interchange(略称:ASCII、アスキー)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。
これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。
●プレーンテキスト (plain text) とは、コンピュータ上で文章を扱うための一般的なファイルフォーマット、または文字列の形式である。
厳密にはASCIIのみ、さらに厳密には7bit ASCIIで構成された文書だけを指すが、パソコンが多言語化し様々な文字コードが扱われている現在では、特定の文字コードに準拠したバイナリファイルだと定義できる。
ワードプロセッサで作成した文章とは違い、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含まない。プレーンテキストに対して、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含む文章のことをマルチスタイルテキストと呼ぶ。
しかし、マルチスタイルテキストの一部もファイルフォーマットとしてはプレーンテキストのみで構成されているものもある。http://bit.ly/vYh4tA
プレーンテキストには文字情報以外の情報は一切含まず、テキストデータのみで構成されている。
バイナリデータや文字の整形情報を持たないので、最低限の機能しか持たないテキストエディタや表示用のソフトウェアで扱えると言う点で利便性が高い。
その反面、格納できる情報が純粋にテキストのみに限定される為、文字の強調や加工や言語情報、フォント情報を持つことが出来ない。
これらの情報を格納する場合は、HTMLのような工夫が必要になる。
MS-DOS、Windowsでは、EDLINやメモ帳、UNIXやLinuxの場合はviやEmacs、Mac OSの場合はSimpleText、Mac OS Xの場合はテキストエディットなどといったOSに標準的に付属するソフトウェアで編集することが出来る。
なお、テキストエディタを使うことで、プログラミング言語のソースコードやHTML、XML、TeXといった純粋なテキストのみで構成されているファイルを編集する事も可能である。
●ファイルフォーマットはコンピュータなどの情報機器で利用するファイルの保存形式である。
コンピュータで扱う文書、音声、画像、動画などのさまざまなメディアのファイルを特定の利用方法やアプリケーションソフトウェアで共通に扱うための形式や規格のこと。http://bit.ly/vZCPID
●アプリケーションソフトウェア(英: Application software)とは、コンピュータの利用者がコンピュータ上で実行したい作業を実施する機能を直接的に有するソフトウェアである。
「アプリケーション」や「アプリ」、「app」と略されることもある。
一方、アプリケーションソフトウェアと対比されるソフトウェアとして、システムソフトウェアがある。システムソフトウェアは、コンピュータの稼動自体に必要となるソフトウェアであり、利用者が実施しようとする作業の目的を直接実現するものではない。http://bit.ly/vczbo6
●バイナリ (binary) とは2進数のことであるが、コンピュータが処理・記憶するために2進化されたファイル(バイナリファイル)またはその内部表現の形式(バイナリデータ、バイナリ形式)のことを指して用いられることが多い。
コンピュータが扱うすべてのデータはバイナリデータ(バイトの並び)であり、プレーンテキスト(または単にテキスト)もバイナリデータの一種ではあるが、通常バイナリとテキストは対比して用いられる。
テキストとはデータの内容すべてを人間が読んで理解できる (human-readable) 表現形式を指し、バイナリとはそうでない表現形式を指すことが多い。
なお、バイナリファイルとなっているファイルフォーマットでも多くは部分的にテキストとして読み取れる箇所が存在する。バイナリファイルにはエンディアンなどの互換性・移植性上の問題があり、それを避けてテキスト形式で記録することも少なくない。
バイナリエディタを用いると、バイナリファイルを1バイトずつの(16進法での)数値の並びとして表示・編集を行うことができる。http://bit.ly/umxwgM
●バイナリエディタ (Hex editor) とはバイナリファイルを閲覧・編集するためのソフトウェアである。
類似のものとしてディスクエディタ(Disk editor)があるが、ディスクエディタはハードディスクやメモリカードのバイナリ情報を閲覧・編集するソフトウェアである。http://bit.ly/rYLsnT
●マルチスタイルテキストとは、コンピュータ上で文字ごとの色や形状、書体といった情報を含んだ文章の総称。マルチスタイルテキストのファイルフォーマットにはワープロソフトの数と同じかそれ以上の種類が存在するが、Rich Text Format (RTF) やHyperText Markup Language (HTML) は殆どのコンピュータで扱えるため、最も一般的であるといえる。マルチスタイルテキストに対して、文字ごとの色や形状、書体といった情報を含まない文章のことをプレーンテキストと呼ぶ。http://bit.ly/vuOnYI
●オペレーティングシステム(Operating System, OS)とは、コンピュータにおいて、ハードウェアを抽象化したインターフェースをアプリケーションソフトウェアに提供するソフトウェアであり、システムソフトウェアの一種である。マスコミ等は日本語訳として「基本ソフト」を使っている。なお、OSのGUIフロントエンドであるデスクトップ環境についても触れる。http://bit.ly/tJ2oS3
◆◆◆◆◆
●DQN(ドキュン)とは、日本で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。ヤンキー(不良)など、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、また非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DQN
●インターネットスラングは、文字通りインターネットで使用されるスラング(隠語)であり、主としてインターネット利用者の間でのみ通用する特殊な言語表現である。http://bit.ly/vLaEvh
ただしスラングの常として発祥が不明確で、パソコン通信時代から使われている言葉も少なくないため、パソコン通信時代から見られたものはパソコン通信とインターネットの両方の意味を内包し、ネットスラングと表現する者も見られる。
或いは、単にスラング全般のインターネットコミュニティ上での利用や引用に過ぎない場合や何らかの娯楽作品などよりの引用もあるが、この部分は割愛する。
本項では主にコンピュータネットワークのサービス上に見出されるものを例として示すが、必ずしもコンピュータなど情報処理技術や、それらを基盤とする通信媒体に固有の制約に密接に関係する訳ではない(後述)。
●蔑称(べっしょう)とは、特定の人物や、特定の特徴をもつ人や物事を蔑んで(馬鹿にして、見下して)呼ぶ言葉である。特に、別に正式名称のある場合の別名をこう呼ぶ。
特定の社会集団、民族集団、人種集団、宗教などを差別しレッテル貼りを行うために用いられる。
社会的立場が弱い人に対して使われる蔑称は差別語とされ、排除の対象になることがある。しかし、差別語の排除が過剰である場合、それを逆に言葉狩りという蔑称で揶揄することもある。
社会的立場が平均的ないし強い人に対して使われる蔑称は揶揄として取り扱われる場合が多い。
現代では「お前」は敬称ではないが、親密な相手に使われる場合もある為蔑称とも言い難い。
しかし、目上の人や全くの他人に使うと蔑称となる。「貴様」や「てめえ」、「あんた」も同様である。
「君」も場合によれば例外ではない。
英語圏では差別的な蔑称をname slur(ネーム・スラー)という(例: レッドネック)。
●侮蔑(ぶべつ)は、他者を侮り、蔑み、馬鹿にして、ないがしろにする行為の総称である。http://bit.ly/tQXfnK
敵対というより一歩距離をおいて哀れんで見下げている場合は軽蔑(けいべつ)と呼ばれることが多い。
軽蔑(けいべつ)の意図が薄く敵対的意図が強い場合は侮辱(ぶじょく)と呼ばれることが多い。
風刺の意図が強い場合揶揄(やゆ)とも呼ばれる。