こんにちは…thank you伝道師ナースりん

さっきまで曇り空で、
昨日降る予定の雨が降らなかったので、
「今日降る

…ドギマギしながら、
日課の洗濯物を外干しにしました。
天気予報では、晴れマークだも~ん

最近、特に何げに言葉にしていたことを、
振り返り、
相手の反応などを思い出し
「自分の発した言葉」を評価しています。
今まで???
していたつもりでも、
心のどこかで
「自分は正しい」
…と思っていたみたい

そんなに
意識ってしませんよね。
ちょっと言い過ぎたかな?
(でもこのくらい言わなくちゃ

反省しつつ、相手の反省を求めるみたいな…。
自己正当化とでも言うのでしょうか。
これって、実はな~んにも解決してなくて、
同じことで何度もトラブルときは
こういう言葉の使い方が繰り替えされてるのでは?
…そんな風に感じたのは、
やはり、
娘と私の関係から感じましたね。
一言…同じ意味を示す一言の「言葉」が、
相手をかたくなにすることも、
相手を素直にすることもできる。
自分は間違ったことを言ってないのに何故???
お腹のそこでは、
そう思っている「親」の傲慢さに気づきません。
相手の話も、
聞いてるつもりですし、
「そうだよね」の相槌も忘れてない。
でも、しっくりこない親子関係。
なんだろう…これも大きくひっくるめると
「親の愛

…なんですが、
子供から見たら、過干渉

それよりも、
そのとき、
その瞬間に感じた
傷ついた気持ち、
腹が立った気持ち、
嬉しかった気持ち、
困っちゃった気持ち、
悔しかった気持ち、
頑張った気持ち…
それらの気持ち(=自分の存在)を認め、
理解してほしいんだなぁ。
私は、
その部分が、不足していたことに、
娘から学びました。
(それは、大人も同じですよ~)
自分の発した言葉を評価すると、
ん~…とこらえるような娘の表情や、
半ば、諦めたような表情、
「別に・・・」という返事が出たとき…。
これらのときは、
コミュニケーションが、
キャッチボールになってないときなんです。
私は、
「褒める」
…ことがとても少ない。
とてもヘタクソと言ったらいいかな

子供の心まで届かない言葉は、
本来の「言葉」と共に伝えることができません。
毎回、自分の言葉を評価すると、
自分を責めるような気持ちになるかも知れません。
だめな部分だけじゃなく、
あの時のわたしの反応は
「最高だった」
…もちろん、自分を褒めることも
忘れないで。
自分を褒めながら、不足している部分に気づく…
おぅ!学びはいつも、そこにあるんですね。
親心は愛情…
一歩間違えると「凶器」になることも
私はちゃんと知らなくちゃいけないなと思います。


食欲も落ち気味ですが…おやつで元気モリモリに!
家族団らん、友達との自宅お茶会にもOK









