言葉を評価する

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  こんにちは…thank you伝道師ナースりんあじさいです。


 さっきまで曇り空で、
昨日降る予定の雨が降らなかったので、



    「今日降る雨のかな?」


…ドギマギしながら、
日課の洗濯物を外干しにしました。


天気予報では、晴れマークだも~んラブラブ!



 
 最近、特に何げに言葉にしていたことを、
振り返り、

相手の反応などを思い出し


「自分の発した言葉」を評価しています。

今まで???


していたつもりでも、
心のどこかで

    「自分は正しい」

…と思っていたみたいあせる



 そんなに
意識ってしませんよね。


ちょっと言い過ぎたかな?
(でもこのくらい言わなくちゃ!!

反省しつつ、相手の反省を求めるみたいな…。


自己正当化とでも言うのでしょうか。





 これって、実はな~んにも解決してなくて、
同じことで何度もトラブルときは

こういう言葉の使い方が繰り替えされてるのでは?


…そんな風に感じたのは、

やはり、

娘と私の関係から感じましたね。




一言…同じ意味を示す一言の「言葉」が、

相手をかたくなにすることも、
相手を素直にすることもできる。


自分は間違ったことを言ってないのに何故???

お腹のそこでは、
そう思っている「親」の傲慢さに気づきません。



相手の話も、
聞いてるつもりですし、

「そうだよね」の相槌も忘れてない。



でも、しっくりこない親子関係。


なんだろう…これも大きくひっくるめると


  「親の愛ラブラブ


…なんですが、

子供から見たら、過干渉!?


それよりも、

そのとき、
その瞬間に感じた

傷ついた気持ち、
腹が立った気持ち、
嬉しかった気持ち、
困っちゃった気持ち、
悔しかった気持ち、
頑張った気持ち…



それらの気持ち(=自分の存在)を認め、

理解してほしいんだなぁ。





私は、
その部分が、不足していたことに、
娘から学びました。


(それは、大人も同じですよ~)



 自分の発した言葉を評価すると、
ん~…とこらえるような娘の表情や、
半ば、諦めたような表情、

「別に・・・」という返事が出たとき…。


これらのときは、
コミュニケーションが、
キャッチボールになってないときなんです。



私は、
      「褒める

       …ことがとても少ない。


とてもヘタクソと言ったらいいかなショック!



 子供の心まで届かない言葉は、
本来の「言葉」と共に伝えることができません。


毎回、自分の言葉を評価すると、
自分を責めるような気持ちになるかも知れません。



だめな部分だけじゃなく、

あの時のわたしの反応は

  「最高だった」


…もちろん、自分を褒めることも
忘れないで。



 自分を褒めながら、不足している部分に気づく…




おぅ!学びはいつも、そこにあるんですね。




 親心は愛情…
一歩間違えると「凶器」になることも
私はちゃんと知らなくちゃいけないなと思います。




ペタしてね










ダウン暑いですね。
食欲も落ち気味ですが…おやつで元気モリモリに!
家族団らん、友達との自宅お茶会にもOKひらめき電球














 








































































ダウン食欲のないときの梅干…天使のようだわ!