すみません、止められず。役立たず…です。 #ACTA
6日に衆議院本会議 5委員会12件を採決。
外務委員会のACTA協定含む4件の採決も含む。
問責が採決したので、野田総理は法案や協定の採決
をする資格なし。
しかも野党欠席で外国との条約批准はこの50年間、例はなし。暴挙です。
民主党に残っている議員でACTAに反対ならば批准されないのではの問いに
ACTAに反対の議員は鳩山GやTPP慎重会の一部の議員です。
しかし、間もなく代表選があり、造反して、投票の資格を
失うことを恐れている議員もいます。残念ながら反対はごくわずかで、
欠席が数名では。
本当に間違った「決められる政治」が進んでいる。
アメリカでさえ、反対運動が起き、批准が危ぶまれだしているACTA。
日本がただ一国批准したら国際社会の笑い者。
で、早く批准して何かいいことあるの?
協定の効力は6か国批准してからです。
EUなどからは不思議な国に見えるでしょうね。
何をそう急ぐ?問責を「厳粛に受け止め」強行採決?
総理の最後の良識を見せて欲しい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
力が抜けますね、これでTPPで総仕上げ、国民の
自由も権利も奪われます、保険制度もなくなる恐れ。
なんとか反対しないとでも頑張ってくれる議員さんはおりますが
TPP反対する大きな政党がない。
自民、民主公明の既成大政党3党の政治に戻るのは嫌な人は
大勢います。
皆が受け皿の維新の会はこれまた救いの神にはなりません。
維新改革を歌いながら、超保守的な政党の顔を持ってます。
TPPも賛成・医療扶助の自己負担制の導入、
生活保護は現物支給中心、
国民総背番号制の導入、憲法9条の改正
・憲法改正発議要件(96条)を3分の2から2分の1に
・首相公選制(再掲)
・首相公選制と親和性のある議院制=参議院の廃止も
視野に入れた抜本的改革・衆議院の優位性の強化(再掲)
・地方の条例制定権の自立(上書き権)(「基本法」の範囲内で
条例制定)憲法94条の改正
・憲法9条を変えるか否かの国民投票
まだよく読んでませんがリンク先に掲載されてます。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC3103B_R30C12A8000000/?nbm=DGXNASFS3102X_R30C12A8MM8000