皆さまこんにちは~゚*。.ヾ(ღ◕ܫ◕)ノ⊹⊱㋩㋺㊀⊰⊹


先週末から今週の週初めにかけて2度に渡ってこれからの新しい時代のお金の役割について、

『これからのお金って・・・』というお題の記事(記事はコチラ) を書きましたが、

最近、その補足的な内容に当たることを思い出したので今日はそのことについてチョト書きます。


今って時代的に見ても、歴史の教科書に載っている古代から現在に至る中でかつてない、

大変革期の真っただ中にあります。

地球的な大きな周期でも1万2千年の、宇宙的にみると50億年、イヤ500億年だったかも。。

そんな2つの大規模な変革周期の、ちょうどその最大の変革地点がこの2012年なんですゆび


まぁ、そんな気の遠くなる壮大な規模での大変革なので、

今までの『常識』といわれていたようなことがことごとく意味をなさなくなったり、覆されたりする。

色んなモノの価値が根底から覆ってしまう。。

なんてことが起こってもそれはありえないことぢゃありませんパーよねはてなマーク


何せ、地球規模だけ見ても1万2千年周期の大変革期なのですから。


そんな大変革によって変わるものの一つが、お金Yenに対する価値観。

なのですが・・・


前回はわたしの先生のお話を具体的な例であげましたが、

他に、今年のGWに初めてお会いしてセッションをして下さったケイコさん。

今日はこのケイコさんのお話。



ケイコさんも結構、面白い方なんですakn


これは実際ご本人と、ご本人と親しいご友人から聞いたお話なんですが。。


ケイコさんはいつも必要な時に必要な人が現れるそうで・・・


たとえば、PC(パソコン)パソコンが必要になって自宅にPCとプリンタープリンタ一式買うことになったときのこと。


ケイコさんは、こういった機械類が大の苦手だそうで。。

まぁ、女性は大抵、機械類は苦手なものですよね。

それで、とにかく必要だから、とPCを買ったものの、セットアップの仕方なんてからきし。。ヽ( ´ー`)ノフッ

と言っている矢先、こういった機械類にとても詳しいお友達が、

突然ケイコさんのご自宅にやってきて、箱に入っていた

PC類を全部セットして使えるように設定してくれたのだとか。。ワーイ


また別の話で、ケイコさんが外人の方とコラボでワークショップを開催することになったのですが、実はケイコさん。

英語はからきし。。ヽ( ´ー`)ノフッ

正確にいえば、ケイコさんご自身はそれこそ感覚で相手の言わんとすることはわかるし、

また、相手に自分の言いたいことを伝えることも感覚でなんとなくはできるそうなんですが・・・

このあたり、テレパシーぽいですよね。


そんな感じで、自分と相手の1対1でのコミュニケーションはなんとなくは

とれるのだそうですが、ワークショップに参加している皆に対して、通訳するとなると話は別パー


で、

通訳いるなぁ~

と思っていると、毎回必ず、ワークショップに参加している人の中に英語に堪能な人がいて、

その人が通訳をやってくれる。。

という。。


そんな感じで、今まで何か必要だと思うと、

必ずそのニーズを満たしてくれる人がベストタイミングで現われて、助けてくれるそうな。


普通であれば、


パソコン買っても、セットアップできない泣


英語話せないから、通訳が必要ひゃ~・・・


となると、お金を払って、できる人に来てもらってやってもらうことになる。


でも・・・

必要な時にその要望をピッタリ満たしてくれる人が現れてくれたら・・・


人を雇うためのお金は必要ないですよねakn


ちなみに、ケイコさんの場合はパソコンのセットアップの時も、通訳の時も無償で済んだそうです。


が、コレも場合によってはお礼に食事お食事を御馳走する。

ということにお金を使うことになるかもしれません。

または、お礼の代わりにセッションをするとか。。


いずれにしても、人を雇うためにはお金を使うことはなく、

『支払』に該当する物は一緒に楽しむ時間であったり、自分の得意なことであったりして。。


なんだか、魔法キラキラのようなお話です。



とはいえ、このケイコさんも、前回出てきた先生も

生まれた時からこのように人に恵まれていた、ということではなく、紆余曲折。。


いろんな困難を経験しながら、自分と向き合い、

自分の軸をしっかりと、とれるようになってそれから、

今のように必要に応じて必要な人が現れるようになったのだとか。。


結局、こういったミラクルなお話を聞いて思うのが、


ミラクルを起こすには自分自身と向き合い、

自分の本質にどれだけ近づいていけるのかはてなマーク


ということがキーポイントというか、必要不可欠なのかな。




と思うのでありんす(・ω・)/

そんなわけで、日々精進ちう。