こういう時こそ大胆に

バファローズ３連戦、１勝２敗でした。

ヒッグス粒子（万物に重さをもたらしたとされる粒子）の記事を読んだからなのか、この３試合、ものすごく重い空気の中で先発投手達が投げているように感じました。

武田勝、多田野、八木の３人とも、初回の先頭打者からピンチのような気持ちで投げていたように見えました。（八木は、苦しい投球の中、よく粘って投げた）
連敗中は、いろんなプレッシャーから、慎重なピッチングになってしまいがちです。
しかし、どの投手も調子は悪くないので、こういう時こそ大胆に自分のいい球を投げてもらいたいです。
そういう投球が、たぶん、悪い流れや不運を追っ払い、ビッグウエーブを呼び込むきっかけになると思います。
わしも、そういうプレッシャーを少しでも取り除けるよう、がんばっていきます。

リリーバーにも、同じ事が言えます。
勢いのある投球で簡単に３人でやっつければ（三者凡退）、ツキが変わるきっかけになることがあります。
このシリーズ、打たれた人もいたが、だんだん彼ららしい投球がもどってきたと思います。

さて、週末は移動日なしでホークス３連戦です。（札幌ドーム）
初戦は、斎藤佑が投げます。
ゆうちゃんが、大胆に投げられるよう、応援おねがいします。

ほな、また。