きょうの太陽から 2012年12月28日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
山羊座7度「神の力にかられて、ヴェールをかぶった預言者が話す」

このシンボルのキーノート(基調)は
「超越的な意志と将来の行動を決定する真実をあらわにする代弁者の役割を果たす能力」

きょうはどんな日?
周囲の人々へ、いま必要とされる知識を助言していくときです。
きのう、やり残していることはないか見直して潰していったのであれば、その次に必要となる事柄を拾い出して発案していきましょう。
集団や組織の目的達成のための準備において、忘れていることや見落としはないか、点検しておこうというのがきのうでした。きょうはその準備をより具体的に煮詰めていきましょう。おととい水曜日はめいめいの自主性を尊重するようにしましたが、きょうは多少のお節介であろうとも、全体にとって必要な事柄は積極的に人へ提案してみてください。いわゆる上から目線で「そんなこと言われる筋合いはない」と反発を招くことのないように注意しつつも、これはみなにとって必要なのだからという名分でしっかり通しておきましょう。言うまでもなく的外れな提言であってはなりません。要不要の見極めと情報の吟味は正確に。