きょうの太陽から 2012年12月17日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
射手座26度「戦場の旗手」

このシンボルのキーノート(基調)は
「集団の価値と目的への、気高く受容された個人の従属」

きょうはどんな日?
ひとつの理念への献身的な振る舞いが求められるときです。
きのう、これからの推移についていろいろとシミュレーションを行ったのであれば、迷わず自分の信じるところへ向かってください。
起こりうることを想像し、予想される展開に備えるのがきのうでした。きょうはそこで、受け身にまわるのではなく、積極的に目標に向かいましょう。予想どおりであろうと覆されようと、現実は確実に動き出しています。それをしっかりと受けとめつつも、自分が選んで決めたことへ邁進してください。そして、みずから旗を振る、あるいは旗に集うという具合に、その目標を集団で共有することが大切です。団結するでも孤立するでもなく、それぞれが目標を共有するということ。理念が旗印です。特定の組織に属している人は進んでスポークスマン役を買って出てみてください。広報活動には効果的なときです。