受診で決めていたこと

テーマ:











     thank you伝道師ナースりんキティちゃんです。



 
   引き続き…


   

  車屋さんでお世話になった後、

  病院へ直行しました。

  私の不整脈の病名は

    
     「心室性期外収縮」


  命に関わるものではなく、

  症状が多少あっても無治療でもいい。

  辛いなら対処療法。

  
  ナースのはしくれりんにも、

  そんなことは分かりますダッシュ



  検査結果が例え「心室性期外収縮」で、


  症状が、

  不定愁訴のように聞こえるかも知れない。


  何軒か病院も変わりました。

  今の通院している病院のドクターは、

  話を聞いてくれるほうですが…、

  専門的立場から、

  精神的な要素が強いと読んでいるのは

  よ~く伝わってきます。

    それも仕方ないこと・・・・


   ドクターにとって「 検査 」がすべてです。

    心のドクターは別かも知れませんが…。


  もしも…精神的なものなら、

  心臓の薬が切れて1週間と少し…。
   (試験などで通院できなくて…切れちゃいました。)

  精神的なものが第一誘引なら、

  薬が切れても変化ないはず。


   ところが!!今週火曜あたりのことです。

  不整脈は増えて…えへへ…

  タイマー片手にきっちり1分間腕時計

  脈を測定しました。

  そのときはお昼前で、

  特別考え事をしてたわけでもなく、

  家事労働に勤しんでいたわけでもない。


  体調が急激に悪化して、

  手足が冷たくなり、

  だる~くなってきて…

  脈が抜けるんです。


  指に触れる脈は弱く、

  1分間に10回の結帯(脈が抜ける)出現ビックリマーク


  
   今回は、思っていることをそのまま

  ドクターに報告する覚悟で行きました。


  そうしなければ…精神の病がメインと

  思い込まれたままです。


  医師には、そういう方々が多いことも、

  勤務上知っています。

    (そうではないドクターもいますよ!!


   本当は、症状が辛いときに診ていただきたい。

  だけど車で片道30分は、

  体調の悪いときには、

  とても行けたものではないですよね。


   「先生は精神的なものを疑ってますよね。

    もしそうなら薬も必要ないくらいですよね。

    この薬が切れてる間、心療内科の薬は飲んでました。

    でも症状が悪化するってことは、

    意味がないということですよね!?

    心臓に直接触れて動きを確認していたら、

    指に触れていた心臓が、

    だるくなってきたら指に触れなくなるんです。

    前にもお話しましたが…。」



     患者さんのことなら、

    どんなに小さく思えることもビシッびっくり

    報告できるのですが(戦うこともできます!)、

    自分の体のこととなると縮こまって、

    こんなこと聞いていいのかな~見猿

        …なんて思っちゃうんです。


    きっと多くの方が、

    ドクターの前で聞きたいことの半分位しか

    聞けてないのではないでしょうか?



     それに甘んじてしまうドクターが、

    たくさんいると思うの。

    患者さんの話をそのまま、

    それだけ聞いてOKにしてしまう。


    何かもっと言いたいことあるんじゃないかな?

    他に気になることあるんじゃないかな?

    …そんな風に機転を利かせてくれるドクターが、

    少ないと思っています。



      優しくない、洞察力がない。



    医師も忙しいですから、

    ある意味、仕方ないのかも知れません。


    しかしながら、

    人間相手にする職業を選んだのは自分だから、

    向き合って欲しかったのです。

    

     ドクターは一連の症状を聞いてくださり、

    「心療内科の薬が意味ないわけではないと思う。

     1分間に脈が10回も飛ぶのは辛いよな。

     症状のある時に検査できるのが一番いいんだが。

     精神的要素も(ストレスなど)も影響はしてると思うが、

     なんともいえないな。。。

     脈が触れなくなるのは、

     血圧が下がってるかも知れないな。

     体調の悪いときに病院来るのは厳しいよな。

     もし近くの通いやすい病院の方がいいなら、

     もう少し近くの〇先生も、
  
     話聞いてくれるし…、次回まで考えてみて。

     電話でもいいし、紹介状でもいいし…、

     状況話しておくから。」



  …このように言ってくださいました。


  邪険にされず、

  真剣に考えてくださったことに

  感謝しています。


  父の病気もここで見つけてもらいました。


  重ね重ね、感謝しています。


  

   胸に痞えていたいたこと…

  伝えられて良かった。。。


  ドクターに感謝しています。



   他の患者さんにも…

  是非、

  ドクターやナースから機転を利かせてあげて欲しい。 

  心の声を聞いてあげて欲しい。


  わたしも現場に戻ることができるなら、

  それを一番に考え、

  これからも精進していきたい。


   私を育ててくれた、

  私と出会ってくれた、

  たくさんの学びをくれた患者さんたちの為に…

  私が身をもってできること。。。





       ペタしてね