望遠電動ズームレンズ LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmで鉄道写真撮影 | 鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

鉄道写真とデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフ・ミラーレス)の「勝手にひとりごと」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家である板井岳太(イタイ_タケタ)が撮影(一眼レフ・ミラーレスも使用)した鉄道写真について好き勝手に「ひとりごと」を言っています。

PZ45-175テスト01


コンパクトデジカメだろうがミラーレス一眼(ノンレフレックス)であろうが、新しいものを購入するととにかく鉄道を撮影してみます。この写真は連写に設定するのを忘れていたため、シャッターを早く切りすぎて中途半端な位置に車両が写っています。それはともかく、曇空のため絞り開放での撮影となりましたが、なかなか良く写っています。ペンタックスK-rのダブルズームレンズキットに付属の望遠ズームレンズで絞り開放で撮影すると、ぼやけた眠たい写真(解像感が無い)になりますが、この望遠電動ズームレンズではそのようなことはありません。


PZ45-175テスト02


同じ列車を広角側にズームさせて撮影しました。このルミックス G X VARIO PZ 45-175mmには、ズーム操作用にリングとレバーの両方がありますが、このような状況では素早くズームさせる必要がありますので、リングを使用しました。リングで操作してもズームは電動となりますので、リング操作より遅れてズームしますので、思った位置に止めるには慣れが必要です。


PZ45-175テスト03


今度はちゃんとHi連写に設定して撮影しました。この写真は連写の2枚目です。望遠端ですが、AF合焦スピードは速いです。


PZ45-175テスト04


今度は一気に広角端までズームさせて撮影しました。ルミックスGF5にはグリップが付いていますが、あまり大きくなくホールド性は悪いですので、ズームリングを回すときにカメラが大きく動いてしまいます。



Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家


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