一昨日、「ドビュッシー、音楽と美術」を観に東京駅まで行きました。


家から東京駅までは電車に乗りますが、徒歩での移動を含めて


一時間弱で行けます。



ドビュッシーの美しい音楽の、その裏に込められたさまざまな思いや


彼の作品に影響を与えた芸術家たちとの交流や、美術品たち…。


その時代の、パリに気持ちが飛んでいく思いがしました。


「ドビュッシー、音楽と美術」→



さて、そのドビュッシー展と堪能した後は、ちょっと寄り道。音譜


時間のゆるす限り…行きたいところがあったのです。



その目的地に行く途中に、日本橋がありました。



やすこ先生の日記帳

日本橋手前にある、「道路起点」

やすこ先生の日記帳

お江戸日本橋~~♪


この「日本橋」の文字は、徳川家最後の将軍・慶喜公の筆によるものだそうです。


やすこ先生の日記帳


橋の真ん中に、「麒麟(きりん)」


麒麟は中国神話の伝説上の動物。鳳凰と並んで、獣類の長とされる。

確か、地上にとどまった龍のことを「麒麟」と呼ぶのではなかったかな~?



と、ここでタイムアウト~~・°・(ノД`)・°・


実は私が行きたかったのは、


「日本銀行金融研究所・貨幣博物館」でした。


残念、またいつか。


さてさて、レッスンレッスン…!!


駅に向かわなきゃ!



やすこ先生の日記帳


レッスンに間にあうように帰らなきゃ!と思いながら、東京駅をパチリ。



やすこ先生の日記帳


おおっ。すばらしい芸術品!


やすこ先生の日記帳

日本人の歴史もこの中に詰まっているのですよね。


みんな、写真撮りまくり~!カメラキラキラ


やすこ先生の日記帳


やすこ先生の日記帳

次の寄り道はいつになるか分からないけど、またねドキドキ






馬今日も私のブログにお付き合い下さり、ありがとうございますニコニコ


ブログランキングに参加しています。


どうぞ、応援よろしくお願いいたしますm(_ _ )m

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ ←ぽちっと押してね音譜

にほんブログ



星あらき音楽教室のHPはこちら です。どうぞおたずねくださいね音譜




読者登録してね