ロードスターNCECキャンペーン  | RushFactory★ラ-湯♪blog

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2014年3月に独立開業しました
「ラッシュファクトリー」
と申します。

「速い車両制作」にずっと携わってきました。
「納得のいく速さ」を目指し車のチューニングを手掛けていきます。

皆様に広くお知りいただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

会社設立から早3ヶ月。



何故か

コンピュータセッティングの仕事依頼が多いです。


そして偶然にも何故か

ロードスター(NCEC)のセッティング、メンテナンスのご相談も多いです。



何故かはわからないが そういう流れだ(笑)。






5月25日(日)

年に一度の大掛かりなロードスターミーティングがあると聞き

軽井沢ロードスターミーティング25th

を訪ねました。








当日のロードスターの台数は

大会25年来、初の2000台超えという人気ぶり。

たくさんの参加者の皆さんと

ロードスターを通してお話することができました。



今回

ガレージT2さんから

http://www.garaget2.net/

NCECフルノーマルジムカーナB車両のデモカーをお借りして

オフ会に参加したのですが


この車両は

RushFactoryのデータ取りとして

ECUのみ現車合わせをしてあります。


皆さんとのお話の中で

当方の仕事内容を知っていただくと

途端に皆さん

ECU書き換えについて熱心に質問してくださいました。



一番多かった悩みは


「発進時の低速トルクの無さ、エンストしかかる」


というものでした。

特に


「クラッチ交換でフライホイールを軽量なものにすると発進が難しくなる」


というお話が気になりました。

T2さんに聞いてみると確かにノーマルECUのときはそう感じたとのこと。

あと


「思ったより燃費が悪い」


というお話もありました。

いろいろ純正ECUデータを見ていると

思い当たるフシはありますね。



下はRushで手掛けた現車合わせのパワー曲線です。


下が純正

上がセッティング後(ダイナパック5000 TCF1.0にて)



低速のトルクの上がり幅。

セッティングを合わせるとクラッチミートからこのトルクが出てきますので


「発進時にエンストしかかる」


という一般的な理由の一つはクリアできると思います。



快適でスムーズな発進で加速にのせると

無駄にアクセルを噴かす量も減り自然と燃費も上がってきます。


数字的には

わずかな差(?)に見えるかも知れませんが

実際3000rpmまでの街乗り域では

リッター2kmほど燃費があがったとのことなので

スポーツ的にECUチューニングをしているのに

結果燃費も上がるという、あまりデメリットの無い内容となっています。



当店のECU書き換えソフトは2014年4月に発売となった最新式ソフトです。

セッティング内容もぐっと細やかでチューニング技量のいる内容となっています。


簡単お手軽な

データ通信のみの書き換えももちろん受けたまわっています。

(こちらもお問い合わせください)


が、やはりダイナパックを使用した

「現車合わせ」

でデータもフィーリングも実感し体感して納得いただくのが一番と思います。



今回

軽井沢ミーティングでお話してくれた皆さんには

その場でお話したお値段でセッティングいたしますね♪



あと

このブログを読んでくれた興味のある皆さんへ。

キャンペーン!


先着5名様

ホームページ提示価格の

15%オフにて

セッティングを味わっていただきたいと思います。


というのも

モニターいただいて

ぜひご感想を聞かせていただきたいからです。


メリット、デメリット

皆さんの感想をこうしたブログに展開させていただければと思っています。

応募期間なし。

5名応募がありましたら締め切りとさせてください。



ショップさんも

業販も出張セッティングも行います。

遠方の方もご遠慮なくご相談ください。



価格ご案内ページはこちら

http://rushfactory.webcrow.jp/ecu.html


どんどんご連絡ください。

お待ちしています。






会場では次期モデル

「NDロードスター」のプラットフォーム展示もあり


SKYACTIV技術は今後のスポーツエンジンの救世主になり得るのか


なかなか興味深いところです。