
こんにちはぁ

thank you伝道師ナースりん

今朝は、ブログが消えてしまい

ショックのあまりに

遠ざかっておりました。
この猛暑(残暑

午前中、
父が突然

また母とイザコザあったんだろうね。
(もうイヤになっちゃうなぁ。)
父は、闘病中で食欲がありません。
この半年間で、
約20キロは、体重落ちたと思います。
本人も…冗談半分で「もう長くないから」
なんていう始末…

食欲がなくて楽しみがなく、
うどんならなんとか食べられると

しかしながら、
実家では…母はうどんを作らず、
今は、食べられないという魚や、
煮干ダシのきいた(きき過ぎてる

こしらえているんだって

料理がニガテで、
作ること自体にブーブー言ってることもあります。
相変わらず、マイペースで、
持論に基づいた行動をとっている様です。
おまけに、
食べられないのに「食べろ~」と言われたり。
堪忍袋の緒が切れたというか…
居たたまれなかったのでしょうね。
家出

昨日は海のほうへ行ってたんだって。
熟年夫婦…いろんな夫婦の形がありますからね。
私は父にこういいました。
「自分の望む生き方をしたらいい」と。
今まで、諸事情…細かい事を言い訳にして、
別れないことを正当化してきただけ。
本気で離れることを望むなら、
体調を見ながらでも、
動くときは来ている。
後は、なんとかなる。
なんとかなるようになってる

別れるも、別れないも自由です。
お互い、それぞれの人生です。
お互いの人生は、
自分の足で進むものですよね。
父には、母の今までの心情(想像して)や、
結婚前に結婚を止めようと思った…
なんて話はどうでもいいことだと、
話してみました。
笑って暮らせる…それがいいなら、
どうしたらいいだろうね

今までのようにクドクドとしていたいなら、
今のままでいいんじゃないか。
どっちでも選べるんだということ。
自分と向き合って、よく考えてねと沿えて…。
その後、

お墓参りのときに、
母方の母、つまり私からみたら、
大好きなおばあちゃん

おばあちゃんの気持ちを感じてみました。
それが事実なのかどうか、知る由もないけれど。
「〇ちゃん(←ばあちゃんが母を呼ぶときはいつもこうでした)に、
大切なことを教えられなかった、ごめんね」
それは…もしかしたら、
感謝とか、忍耐とか、他者の理解とか、
そういうことかも知れない。
なんだか、
どうしても母に

℡しました。
「お母さん、頑張ってるね。
感謝してるよ。子供の頃を思い出すの。
古い扇風機、ゴザの感触、ご飯を作る音…
全部私のいい思い出で、
娘にもそういう思い出を残してあげたいと思う。
いろいろ辛かったよね。
これからはさ、自分のために生きて。
笑って過ごして欲しいと思ってる。
相手の気に入らない所ばかり見てたら、
なんでも悪く見えて、腹が立つでしょ。
すべて自分がどう感じるかで、
幸せになれるかが決まると思うんだ。
相手の良いところにシフトしてみたら、
受け入れられることも
たくさんあると思う。
どうしても耐えられないことなら、
ここまではお願い、後は相手に任せる…とかさ。
そのままでいいんだよ。
そのままで、ちょっと見方を変えてみるだけ。
いつもしないようなことをしてみるの。
腹が立っていても、
朝は『おはよう』とニコヤカに言ってみるとか。
そういうことの積み重ねで
変わることもたくさんあると思うよ~」
最初に、自分を認めてもらえると、
その後の会話をも、受け入れやすくなります。
最初から否定されると、
その後も、身構えてしまいますね。
今日は、いつもよりずっと、
上手に気持ちを表現できたかな~って
…そんな充実感が、
心を温かくしてくれてます。
(私は、そこのところがヘタクソでした。)
プライドや、過去のトラウマも、
ぜ~んぶ、もう過去のこと。
そのときには、そう感じた…それだけ。
今は、感謝してる…これが今の気持ち

℡

「お父さんが帰ったらさ、
『おかえり』って迎えてあげてね」
母との会話は、
反論されることが多いのですが、
今回は、不思議と「そうだね~」と、
私の話を聞いてくれた母に、
話を聞いてくれたことに、感謝します。
「そうだね」って返事は、
とても嬉しいものですよね

私こそ…ありがとう…なんです。
私に大きな学びを与えてくれていたのですね。
お父さん、お母さん…ありがとう。
私は今、幸せだよ


空もそう言ってるよ



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