母とランチ

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   スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛♪です。







  本日はくもりで、

 時折涼しい風がソヨソヨと、

 リビングを駆け抜けていきますDASH!


 
  
  今日は実家の近くまで用事がありまして、

 実家の近くまで行くのなら・・・と思い、

 予め母には、


     「ランチでもしよっかはてなマーク


 ・・・と私から声をかけておきました。


 
  母と私の関係は・・・火と油メラメラ

 最近でこそ・・・少しずつ距離の保ち方を、

 意識しながら話せるようになりました。


 それでもまだ自分自身の中に、
  
 癒えてない傷が疼きます。


 カウンセラーだから傾聴に徹しようびっくりと、

 気合い入れるのですがね。。。


 古傷をチクチクと突っつかれるような感覚に、

 耐え難いものを感じてしまい、

 
      一言(いゃパー二言以上ですかね!?モノ申す!!


 ・・・に転じてしまいました。

 
 
  母もね・・・話をただ聞いてもらって、

    
        「そうだねはっぱ


 と言って欲しいんだと思います。


 そうできたら、

 どんなに楽でしょう。。。


 
 関係が近いほどに、

 長く長く抱え込んできたために、

 
 素直になれなくて、

 自分でもガキだなぁ~と思います。



  カウンセラーをしていても、

          ナースでもそうですが、

 
 身内や親しい間柄となると、

 冷静沈着でいられなくなって、

 自我がどんどん出てきてしまうんですねあせる


 本当は、

 もっと楽になってもらいたい。

 笑顔でいて欲しい。


 ・・・そのために何かしたい。。。



 また私としても、

 
 私のことを、

 理解して欲しいというのも、

 出てくるんですねショック!



 関係が近すぎるために、

 逆に目見えなくなってしまうものが、

 たくさんあるのです。


 近しい関係の間にこそ、
 
 思いやりがたっぷり必要なのでしょうね。



  
  ナースの時でもそうです。


 医学的知識があっても、

 身内が病気になったときには、

 この後の経過が分かるだけに・・・、

 必要以上に冷静であろうとしていた私がいました。


 患者である身内に寄り添うような、

 そんな看護を心がけていましたが、


 身内には、

 できませんでした。

 素直になれなかったんですね。



 
  それは・・・身内という間柄である以上

 私情が絡まりやすいですから、
 
 ごく自然のことかもしれませんねクルクル



  それでも、

 いつも愛と思いやりと感謝の気持ち座っている犬を、

 意識していられるようになれたら、

 感情に呑み込まれずに、

 ポーカーフェイスでいられるのかなガッツ!


 それも、

 私の今生の課題の1つなんだな・・・ガッツ”と、

 
 ・・・母と会うたびに、

 いつもいつも気づかされますoo


 

  それでもね、

 私からは避けることが多かった、

 母との付き合いも、


 結果はどうあれピンクグラデクロス

 私からアプローチしよう!!

 ・・・と思えるようになれたことは、

 二十年以上かけてもできなかったコトで、

 目覚しい進歩に違いないのですひらめき電球




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