
スピリチュアル心理カウンセラー thank you伝導師ナース凛

本日は

時折涼しい風がソヨソヨと、
リビングを駆け抜けていきます

今日は実家の近くまで用事がありまして、
実家の近くまで行くのなら・・・と思い、
予め母には、
「ランチでもしよっか

・・・と私から声をかけておきました。
母と私の関係は・・・火と油

最近でこそ・・・少しずつ距離の保ち方を、
意識しながら話せるようになりました。
それでもまだ自分自身の中に、
癒えてない傷が疼きます。
カウンセラーだから傾聴に徹しよう

気合い入れるのですがね。。。
古傷をチクチクと突っつかれるような感覚に、
耐え難いものを感じてしまい、
一言(いゃ



・・・に転じてしまいました。
母もね・・・話をただ聞いてもらって、
「そうだね

と言って欲しいんだと思います。
そうできたら、
どんなに楽でしょう。。。
関係が近いほどに、
長く長く抱え込んできたために、
素直になれなくて、
自分でもガキだなぁ~と思います。
カウンセラーをしていても、
ナースでもそうですが、
身内や親しい間柄となると、
冷静沈着でいられなくなって、
自我がどんどん出てきてしまうんですね

本当は、
もっと楽になってもらいたい。
笑顔でいて欲しい。
・・・そのために何かしたい。。。
また私としても、
私のことを、
理解して欲しいというのも、
出てくるんですね

関係が近すぎるために、
逆に

たくさんあるのです。
近しい関係の間にこそ、
思いやりがたっぷり必要なのでしょうね。
ナースの時でもそうです。
医学的知識があっても、
身内が病気になったときには、
この後の経過が分かるだけに・・・、
必要以上に冷静であろうとしていた私がいました。
患者である身内に寄り添うような、
そんな看護を心がけていましたが、
身内には、
できませんでした。
素直になれなかったんですね。
それは・・・身内という間柄である以上、
私情が絡まりやすいですから、
ごく自然のことかもしれませんね

それでも、
いつも愛と思いやりと感謝の気持ち

意識していられるようになれたら、
感情に呑み込まれずに、
ポーカーフェイスでいられるのかな

それも、
私の今生の課題の1つなんだな・・・

・・・母と会うたびに、
いつもいつも気づかされます

それでもね、
私からは避けることが多かった、
母との付き合いも、
結果はどうあれ

私からアプローチしよう

・・・と思えるようになれたことは、
二十年以上かけてもできなかったコトで、
目覚しい進歩に違いないのです

