
thank you伝道師 ナースりん

体がだるくて、
昨日の疲れが取れきれないのか…
(あぁ、やはり体の自由が効かないとイライラしちゃうよ

どっこも出かけず…

うちにいて、寝てばかり

夜



そんな早く寝たので、
夜中に目が覚める…そりゃそうだ。
いつもなら、
二度寝

明日、父のお見舞いに娘を連れて行く予定で
(体調よ、よくなっておくれよ~

父に子供の頃からの思いや、
尊敬している父であること…
自分らしく生きて欲しいことや、
いつも家族だってこと。
そして私は幸せだよ

素直に…お気に入りの万年筆で
「私の父さんへ」
封筒にそう書いた手紙を
布団の中で書いてました

いろんな気持ちが
どんどん沸き起こって…

でも行き着くところは「家族

分かり合えない出来事も、
伝えきれない言葉も、
憎ささえ覚えたことも、
寂しかった幼きときのことも…
ぜ~んぶひっくるめて、
私は父とずっと何があっても
「家族

いつも味方だし、
いつもそばにいるから…。
その言葉を、
自分の言葉で、
ペン先から引き出すことができました。
私がココに在って、
感謝に包まれて、
ありがとうやごめんねがいえて、
これでも患者さんに慕われたナースなんだよ。
それができたのも、
過去の私の経験何1つ欠けちゃ違っちゃうんだ。
手紙にしたためることで、
改めて気づかされたな…。
これは…
手紙

導かれたなと思います。
家族

期待はしない…。
伝わるか、どう受け取られるか…
それは気になるけれど、
…それは父の経験が導き出すことだものね

気持ち、伝えられたら嬉しいよ…。



