土曜日は、堤千穂さんに主催していただいて、『出版実現セミナー』を開催いたしました。
今回もセミナー前にしっかり腹ごしらえをして、気合を入れます。
誰かが主催をしてくれないと開催されない東京開催です。
待ちわびてくれていた方やいろいろな出版セミナーに参加された目の肥えた方など、さすがにいろいろな方がいらっしゃいました。
毎回そうなのですが、セミナー前に持っていた出版に対する考えがガラっと変わるようで、セミナー前に「終わったら持ってきた企画書を添削してください」とおっしゃっていた方が、皆さん、引っ込めてしまいます。
だからこそ、私は生でこのことをお伝えしたいのです。
懇親会は、いつものように、しらふではとても話せない出版プロデュース業の実態などを含め、あまり表に出ない出版業界の話しで盛り上がります。
でも、本当は、そんな話しをしながらも、誰がどんなことについて書けるのか、何について書きたいのかというのを常に探っているんですね。
それを知っておくだけで、何かあったときにこちらからも企画を提案できますからね。