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thank you伝道師ナースりん
です。「大人」ってなんだろう
いつも考えさせられる疑問です。
20歳を超えて、
仕事をして…或いは結婚などをして、
…つまり「年を重ねれば」
大人になれますか?
自分への質問…してみてくださいね
「あなたは『大人』ですか?」
私は…自分のこと、「大人」だとは思えません。
自己中で、
イライラをコントロールできなかったり…
そんな自分がイヤだから、
もっと大きな人間で在りたいから、
いろんな
やセミナーに参加したり、コーチングを独学ですが勉強したり、
そのほかでも、
興味を持つようにして、
知識を増やし、活かそうと思ってます。
それでもまた「大人」ではありません。
私が思っている大人像は…
上記のことから推測するに、
「心が広く、
経験や知識を活かしている人間」
「他人を思いやり、
他者の意見を受け入れることができる人間」
「自らの誤ちを素直に認め、
謝罪や感謝のできる人間」
他にも表現の仕方があるのですが、
今思いつく言葉では、
こんな感じでしょうか…。
昨日のブログで「いじめ問題」に対する、
私的意見を書きました。
自分や身近な人々の体験や知り得た知識を駆使し、
子供たちを本気で導いていける
…後世に繋いでいける人間こそ、
真の「大人」なのではないかと
思ったのです。
失敗することは恥ずかしいです。
でも身をもって失敗し、
それを受け入れ、必要ならば心から謝罪をし、
学びとして感謝できるような人。
私も含めて、
「自分」という殻を守り続け、
自分を守ることをつい考えてしまう…
それは人間ならアタリマエです
アタリマエのことから学んでいける
昔話を延々と話しても、
心には響きません。
そのときに感じた心を表現し、
学び取ったことを伝えていける
それが、
私の思っている大人像なんですよね。
だから、
人それぞれの「大人の姿が」あって
これもアタリマエ
その姿に近づけるように…
声を出し、体を動かし、感動して
人間らしい、失敗だらけの大人に
なりたいと思います。
あなたの失敗こそ、
開き居直ればただの厄介者ですが、
それを受け入れ、
必要ならば謝罪し、
自らの良心に恥ずかしくない様に
行動した結果…
未来の大人＝子供達に伝えられることが
たくさんあるように思うから。。。
大人から挨拶をしよう。
大人から誤ろう。
めんどくさいけど…大人から動こう!
私達の自慢の背中…
傷だらけのボロボロの背中を、
堂々と子供たちに見せていこう。
そして…
「親」の文字のように
ずっと高いところから子供を見守っていきましょう。
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