親の存在感～ドラマ「とんび」を観ながら…

　　　　　　　thank you伝道師 ナースりん です。



　　　ドラマ「とんび」を

　　録画していまして…


　　先ほど初めて鑑賞しました


　　　父親の存在、母親の存在…愛情…

　　すごく考えさせられる内容ですね。

　　父母と仲良くできないできた私には、

　　絶妙なタイミングで、

　　このドラマに出会えた気がします。

　　それもなんとなく

　　録画予約していたもので…


　　　ドラマをご覧の方は、

　　今までの内容をご存知だと思いますが、

　　親を早くに亡くした2人が出会い、

　　結婚し、家庭を作って幸せ に暮らしていたのですが、

　　事故で、子供を守るため、

　　母親が息子を抱き抱えるようにして

　　息子の命を守り、

　　母親は、亡くなってしまいました。


　　それからは父子力合わせて

　　毎日、たくましく葛藤しながら生きていく…。　
　　　　　　今、現在観ている場面は、この時点です。


　　これを観ながら…

　　娘がボソっと言った言葉は、

　　私の母親としての宝物になりました


　　　　　　『母親の存在って大きいんだなぁ。

　　　　　　　かっちもお父さんいなくて寂しい時もあったけど、

　　　　　　　お母さんいたからそんなに寂しくなかった。

　　　　　　　宇宙くらい、お母さんの存在って大きいよ』

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　「こんな不出来なお母さんでも」


　　　…思わず聞き返しちゃいました

　　　
　　　　　　　『ウン!!!宇宙くらい、大きな存在だよ』


　　　　涙が…涙が出てしかたなくて…

　　　しばしご飯を食べる手が

　　　止まってしまいましたよ～


　　　こんなへなちょこ母ちゃんでも、

　　　子供の心に、

　　　親の愛情や想いを

　　　伝えてこれてたんですね。　　



　　　　感謝することを大事に思えて、

　　　自分を好きになれるようになって、

　　　そんなときに…娘からのこの言葉は


　　　賞状みたいなものです


　　　　私のほうこそ…母ちゃんを選んできてくれて

　　　あなたに出会えて、

　　　あなたの母ちゃんになれたことを

　　　幸せに想っています


　　　ありがとね。。。愛してます。。。