ご縁と執着の間で

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     おはようございますはーと




       thank you伝道師 ポノです。



  突然に閃いたので…

 文章に残しておきたいと
 
 思いました。

    (いつもそうですよね~きら



   私達は、想像をはるかに超える

 

      「ご縁」


  …によって出会い、別れ、気づき、

  迷い、悩み、苦しみ…


  同じように(そうは思えない部分もあるかも?)

  生きています。



   すべては「ご縁」によって結ばれているのです。



  短いご縁、

  長くなが~く続いていくご縁

  一瞬のご縁

  気づかないほどのご縁…





   でも私達は、

  モノに対する思い入れが強くて、

  目の前の「ご縁」を手放したくない。


  
   そこに「執着」が生まれますね。


   ご縁は、

  予め、お互いに必要なものを学びあい、

  或いは、

  時を越えて繋がりあい

  時に短く

  時に長い「ご縁」をいただいてるのです。


   
   
   でも…手放したくない。

  大切にしてきたものを手放したくない。

  手放したら何もかも壊れてしまうような…

  言いようのない不安が襲ってくるでしょう。



   ご縁は、

  無くならないのだ…と思いました。



   おじさんの感謝に包まれた気持ち…に触れて、

  生き方が、こんなにも変えるものだと、

  私自身が驚いています。


  
   若かりし頃のおじさんを知りませんが、

  晩年のおじさんの

  周りへ向ける笑顔や、

  一生懸命盛り上げようとする様子。



   人は変われるんだな~…。


  おじさんは生きて、その姿で、

  私に教えてくれました。



   おじさんを変えたものはなんだったのか?



   娘息子たちの親への気持ち、

  奥さんの今までの献身的な行動

  …そして、自分のことばかりが中心にいたこと


  それらの「ご縁」が、

  おじさんの硬かった心を

  柔らかく溶かしていったのでしょうね。



   「ご縁」に気づき、

  感謝を表すことが大事キラキラ



  「ご縁」は、必要があって

  出現していることを受け入れてみる。

  成長し合い、気づいた学びを持って、

  卒業していく…卒業を嫌がってすがりつくことが

  「執着」になっていきます。



  
   いただいた「ご縁」を
  
  「執着」に変化させたくない。



   私はそのことに気づきました。


   私の中には感謝と共に、「執着」が残ってる。



   自分の寂しさ、悲しさ、くやしさを手放す。


   教えてくださってありがとう…。



    
     「ご縁」を大切にするって、

    そういうことなんじゃないかな~って、

    閃いた音符ので、

    慌てて、文章にしてみました。


    分かりづらいところがあったら

    ごめんなさいね。




      ありがとう。。。ブーケ1

   



   
$光の中へ-晴れ間