花巻東・大谷投手の日ハム入りを元素で分析! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし
2012-12-09 10:39:58

花巻東・大谷投手の日ハム入りを元素で分析!

テーマ:元素周期表
花巻東・大谷投手の日ハム入りを元素で分析!

メジャー行きを宣言していた花巻東の大谷翔平投手が、日本ハム入りを発表した。

栗山監督の説得が功を奏したわけだが、その一つが、日米の食事の差だという。

メジャーリーガーは、専門の栄養士をつけている選手も多く、最新の医学を食事戦略に取り入れている。


ところが、それはメジャーの大物に限ったこと。

その下の1Aや2Aの食事はヒドイもの。

昼食は、パンにピーナッツバターを塗っただけ・・・なんて、珍しくない。

スタンフォード大学の教授だって、こんな感じのランチだった。


ちなみに、これじゃあ、血糖値が急激に上昇。

血管や神経のタンパク質に糖分が結合し、一気に老化させる。

大谷選手の運動能力だって、低下しちゃう。


さらに、大谷選手の若いすい臓なら、インスリンを大量に分泌して、血糖値はすぐに急降下。

これじゃあ、良いプレーは出来ないし、練習にもならない。


下積みは日本のプロ野球で過ごし、大物になってからメジャーに行く・・・。

私は、元素から見た医学でも、大谷選手の選択は正解だと思う。


人体と元素の関係について、「元素周期表で世界はすべて読み解ける」(光文社新書)の第3章で詳しく解説しているので、こちらをご参照ください。

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