●射込み(いこみ)   料理と弓道
★射込み(いこみ) [ 日本大百科全書(小学館) ] .
ユズ、カボチャ、ウリなどの中身をくりぬき、中にほかの材料を詰め込む料理。射込み芋(いも)は、熟したユズの中身をくりぬき、サツマイモをなまのままおろして、小麦粉を少々加え、ユズの中に詰め込み、蒸したもので、小口切りにして、しょうゆをつけて食べる。柚釜(ゆかま)はユズの中身を抜き、中にいろいろな材料を詰め込む料理をいうが、これも一種の射込みである。
三重県伊賀市の郷土料理である養肝(ようかん)漬けは、7月ごろ大きなシロウリの中をくりぬき、中にショウガ、シソの葉と実などを細かに切って詰め込み、みそ漬けにしたもので、1年後に用いる。戦国時代の武将藤堂高虎(とうどうたかとら)が創作した陣中食であるという。宮崎県の郷土料理である日の出南京(なんきん)は、特産の日向(ひゅうが)カボチャを使う。へたの部分から切り口をつくり、中の種の部分を抜き取り、ゆで卵を横半分に切ってカボチャの中にはめ込む。周囲のすきまに、鶏のひき肉を、卵か葛粉(くずこ)でつないで砂糖と塩で味つけして詰め込み、前に切ったへたでふさいで蒸し上げる。射込みはフランス語ではファルシfarci、英語ではスタッフドstuffedという。 [ 執筆者:多田鉄之助 ]

★射込み【いこみ】和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
日本料理で、詰め物をすること。ちくわやししとうなど空洞のある食材、かぶやごぼうなどをくりぬいたもの、厚揚げや高野豆腐に切り込みを入れたものなどに、魚介類のすり身やひき肉などを詰める。煮物・揚げ物などにする。

★創作料理 射込みトマト   http://p.tl/PScP
★射込み(いこみ)高野豆腐の作り方。肉詰め煮のレシピ - [サンベルディエール] 2010年03月18日 http://p.tl/0a1o
★万願寺の射込み揚げ     http://p.tl/6SYX
★[ カブの射込み煮 by Eレシピ] http://exci.to/Tub3A4

★弓道座談会     http://p.tl/UFnk
★射込み (投稿3件)[1~3] 弓道座談会  http://p.tl/eyoF
★弓das~yumidas~弓道用語集      http://p.tl/gqwE
★弓道のすすめ入門     http://p.tl/5Q7i

★弓 (武器) - Wikipedia  http://p.tl/J3lV
弓(ゆみ)はしなやかな竹や木に弦をかけ、その弾力を利用して矢を飛ばす武器。

★弓(ゆみ) - Wikipedia     http://p.tl/ddR3
・弓 (武器) - 矢を射る武器ないし運動用具。一般的には、木もしくは積層材を湾曲させ、弦を張った構造をもつ。現代ではプラスチックや金属を素材にすることも多い。弓矢、弓道も参照のこと。
・弓 (楽器) - 楽器(特にヴァイオリンなどの擦弦楽器)を演奏するための道具。1.の弓のような形をしているが、一般に弓に張る糸の部分を「弦」とは呼ばない。楽器において「弦 (楽器)」は楽器本体の部分を指す。
・弓 (骨) - トカゲなど爬虫類の頭骨側頭窩の下部にある骨。
・漢字の部首である弓部の略称。
★弓部(きゅうぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では57番目に置かれる(3画の28番目)。
弓の字は弓の形に象る。
偏旁の意符としては弓の種類や性質・部分、弓を用いる動作などに関することを示す。
弓部はこの偏旁を構成要素とする漢字を分類している。
 
★弓矢(ゆみや) http://p.tl/WENO
弓と矢からなる武具。狩猟具、軍事上での武器、祈祷や神事のために使われる。また、武芸のためや、近年にはスポーツ・娯楽などのレクリエーション用途にも用いられる道具である。矢は矢入れと総称される矢筒・箙(えびら)といわれる細長い軽量の籠や筒などに収納し携帯する。
★弓道(きゅうどう) http://p.tl/ZJ4r
和弓で矢を射て、的に中(あ)てる一連の所作を通し、心身の鍛錬をする日本の武道である。古流武術の弓術を元とし、現在ではスポーツ競技、体育の面も持ち合わせている。一方で古来から続く流派も存在し、現代の弓道と共存しながら古流を守り続けている。

★弓 (楽器)  http://p.tl/QScr   音楽において弓とは、擦弦楽器で弦をこするための器具を言う。


★弓-Yahoo!百科事典   http://p.tl/-Uw4
弾力性のある木・竹などに弦(つる)を張り、その弾力を利用してつがえられている矢を飛ばす武器の一種。日本の弓の起源についてははっきりしたことはわからないが、少なくとも縄文時代以前にはすでにあったことが知 ...-日本大百科全書(小学館)

★弓馬術礼法 小笠原教場 http://p.tl/rHW2
★和弓 - Wikipedia    http://p.tl/gjHk
和弓(わきゅう)とは、日本の弓道・弓術及びそこで使用される長弓の弓のこと。全長は七尺三寸(約221cm)を標準とされており、「和弓」とは洋弓(アーチェリー)に対する語。古来は大弓(だいきゅう、おおゆみ)と呼ばれており、全長およそ2m以上のものを大弓、それ以外に半弓(六尺三寸)半弓より短いものも存在する。なお、和弓において、弓を製作する人のことを弓師(ちなみに矢を作る人は矢師、ゆがけを作る人はかけ師)、弓を射る人のことを弓士と呼び、音(おん)が同一のためか、しばしば混同されている。
★複合弓(ふくごうきゅう) http://p.tl/cU4s
複数の材料を張り合わせる事で射程と破壊力を向上させた弓の事である。特に木製、竹製の弓にそれ以外の材料、動物の骨や腱、角、鉄や銅の金属板を張り合わせた弓の事を合成弓(コンポジット・ボウ)とも言う。日本の和弓以外の複合弓は馬上でも扱いやすいようにそれほど長大に作られてはないのが普通である。これに対し単一の材料のみで作られた弓を丸木弓あるいは単弓という。

★長弓(ちょうきゅう) - Wikipedia   http://p.tl/-8Np
弓のもうひとつの類型である短弓が、遊牧民の騎馬弓射などの形でユーラシア大陸内陸部の乾燥地帯で多く用いられたのに対し、長弓は東アジアのモンスーン気候の湿潤地帯と、西ヨーロッパのグレートブリテン島といういわばユーラシア大陸の東西の極で発達した。アフリカ大陸や南米アマゾンの一部の先住民族にも原始的な造りではあるが、長尺の弓が見られる。歴史的には日本の和弓と、グレートブリテン島(英国)内のウェールズ国のロングボウがよく知られている。こうした差異が生まれた背景には、湿度や気温などの自然環境の影響、身近で手に入りやすい素材に違いがあった、などの説がある。

★愛知県東三河地方に古くから伝わる「お祭り弓」と呼ばれる神事   http://p.tl/BCaw








★大動脈弓 - Wikipedia   http://p.tl/WXdB
大動脈弓(だいどうみゃくきゅう、英: arch of aorta)は、ヒトでは上行大動脈に続き、第4胸椎の高さで胸大動脈となる。肺動脈幹の分岐部を囲むように左方向へ背側に弯曲し、その後下行する形があたかも”弓”のように見えるため、この名が付いた。