ノーベル生理学・医学賞受賞記念講演　山中伸弥教授の講演

昨日ストックホルムで山中伸弥京都大学教授の
ノーベル生理学・医学賞受賞記念講演が行われました。

ノーベル生理学・医学賞受賞おめでとうございます
ほんとうにすごいことですね。
なんだかこうやって受賞されると、華々しい世界の
ように思われますが、研究という地味な分野で、
脚光を浴びるということはそうあることではありません。

実はうちの主人も研究畑で、またまわりにも研究者が
多いので、横で見ている部外者のわたしのようなものに
とっても、研究という仕事はとても大変な仕事だなあと思います。

現実には小細工したり、いろいろなことする人もいるのも
事実ですが、本当の研究は目立たない、地味なものだと思います。
山中伸弥教授と関係者みなさんの喜びはひとしおだと思います。

是非、これから応用分野での実現に向けてがんばってほしい
なあと切に願います。

さて、そのノーベル賞受賞、記念講演はノーベル・レクチャー
（Novel Lecture）と呼ばれるそうです。

その昨日の受賞講演がYou Tubeにアップされていました。
このノーベル生理学・医学賞の説明から、引き続き
受賞者のノーベル・レクチャーと呼ばれるスピーチが
披露されています。

英語のリスニングやディクテーション練習にいいかなあと
思います。ところどころ、ユーモアを交えてスピーチされて
います。大阪人の精神が根付いているのかもしれません。
ビデオの54分あたりから山中伸弥教授のスピーチです。

Nobel Lectures in Physiology or Medicine 


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