野球による肘の障害とは
投球動作を含むスポーツによる肘の痛みのことを野球肘と言います
小学生から中学生に多いのですが、成人でも見られます
典型的には野球のピッチャーに発生し、投手の次に多いのがキャッチャーと言われています
また、野球以外でも見られることがあります。初期の痛みは投球時のみで、すぐに症状がなくなるので軽く見られがちなのですが、最初の時からの正しい対応をしていくことが早期復帰につながります
治療法としては、故障中の肘をとにかく休ませてあげるということ
休ませると同時に、電気治療や温熱治療などで治す方法もとり入れた方が症状の改善も少し早くなるでしょう
また、肩周りの筋肉や股関節の柔軟性を高めることによっても改善に向かうこともあります
どうしても休めない、少しでも動かしたり、練習したいという場合は、一時的にテーピングによって、痛みを和らげる方法もあります。
投球するため、肘に負担をかけるのでなく、体の筋力アップをはかり、肘の負担を少しでも軽減するという方法もあります。
一部分だけに負荷が集中する様な投げ方など間違った投球方法は、避けたいですが、自分自身ではどうしても気づけない場合があります。
また、投球前後のケアを怠ることで野球肘は発生しやすくなってしまうので、毎日のケアを怠らないことが大切
肘だけではないのですが、プロ野球選手が治療をするのに、鍼灸をすると聞いたことがあります
整体や整骨院などにも相談に行って、改善のためにアドバイスをいただいた方がよさそうですね
それから野球肘はおもに内側型、外側型、後方型に種類別されます。
その辺の症状、原因については次回のブログにて掲載していきますよ~
●はこだブログ こちらまで
はこだ鍼灸整骨院 交通事故治療、保険治療取扱い
●セルライトの除去、むくみ、冷え性改善、ノンセル治療院ブログ
広島県福山市三吉町3-5-22
084-926-5722
↓↓ クリックお願いします!!
ブログランキング♪ここをクリックお願いいたします!!やる気がでます
ブログ記事
●交通事故後のトラブル、相談、保険について
●治療院アクセスへ
●料金目安へ
●天然少年おのっちブログへ
●事故にあわれた方へ◎事故治療について