きょうの太陽から 2012年12月16日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
射手座25度「おもちゃの馬に乗ったまるまる太った少年」

このシンボルのキーノート(基調)は
「活用をまだ夢見るにすぎない力を予期しての楽しみ」

きょうはどんな日?
これから起こりうることについてあれこれと夢想を繰り広げて楽しむときです。
きのう、休息日として心穏やかに満ち足りてすごせたのであれば、きょうはこれからの推移についていろいろとシミュレーションを行ってみてください。
変化に適応すべく個性を確認し、それを打ち出したところでひと休み、というのがきのうでした。きょうはあらためて外に関心を向けて、予想される展開に備えてください。ともすると現実味のない空想でおよそありえないことをかんがえ、またそうすることを楽しんでしまいがちですが、なるべく地に足のついた想像を心がけてみてください。奇しくも第46回衆議院議員総選挙の日。野次馬根性から票読みや政局の行方を物見高く語るよりは、自分の生活に即した〈想像〉と〈シミュレーション〉で投票行動に臨みましょう。プライベートで自分の世界に耽溺してしまうのはよしとしましょう。