体の中で最もはやく老けて、外部刺激に弱い器官である目!
オゾン層破壊によって紫外線量が多くなって皮膚癌などを誘発するというのは皆よくご存じでしょう
皮膚は服を着たり、日焼け止めを塗って保護することができるますが、目はそうすることはできません
紫外線に長時間、露出されると…
視野がくもったり、充血、涙などを誘発する角膜炎、眼球損傷、白内障(瞳が白くなり、ひどくなると、失明にまで至る疾患),緑内障(視神経問題で視野がどんどん狭くなって失明に至る疾患)を起こします
このような紫外線によって発病する目の疾患は、突然年取ってなる病気ではないといいます。
幼いころから紫外線にたくさん露出して、徐々に目が傷つき、40代頃から発病するんです。
なので、幼いころからサングラス着用を生活化してこそ恐ろしい眼疾患を事前に予防できるのです
"サングラス"といえばおしゃれするためのアイテム~このように考える人も多いでしょう
いままで説明してきたように、
オゾン層の破壊によって紫外線の量が多くなるので海外では子供やお年寄りに帽子とともに必ずサングラス着用を積極的に促しているんですって…
その理由は、帽子だけでは太陽から直接受ける紫外線は遮断することができても、建物の壁や窓に反射して目に入ってくる紫外線は遮断できないからです。
このような反射した紫外線を遮断することができる方法はただ'サングラス'です!
もうサングラスは単純におしゃれのためだけのアクセサリーだと考えないで下さいね。
紫外線から私たちの大切な目を守る必須医療用具です
サングラス購入もまた重要ですが~
紫外線コーティングが均一になっているのか、遮断指数がいくつなのか…
確認して、購入しなければなりません~
販売されている低価格用サングラスの中には、紫外線遮断機能が無かったり、又は弱いものもあるので必ず確認し、
できることなら、メガネ屋で専門家と相談後、目に合うサングラスを買うことをオススメします
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コンタクトレンズそして私たちの目に関連した有用な情報を提供していきます。