きょうの太陽から 2012年12月25日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
山羊座4度「水路の旅のはじまりに大きなカヌーを用意する人々の集団」

このシンボルのキーノート(基調)は
「天然資源を利用する能力および集団の目的を達成するための基礎的技能」

きょうはどんな日?
目的を確認し、集団や組織の連帯を強くしておきたいときです。
きのう、能力や実力や実績に応じた組織の再編成を検討してみたのであれば、めざす目的によってはそれを実践に移してもよいでしょう。
自分の価値を証明したい、そこで人と具体的に関わっていこうというのがきのうでした。きょうは集団や組織のまとまりを意識するようにしてみてください。自分が、私が、の〈我〉は、いったんおきましょう。この連休中にかんがえた事柄――リーダーシップ、組織の柔軟性、実力主義や成果主義の採用についてなど――があれば、きょうここでそれらを公にしましょう。最も重視すべきはあくまでも集団や組織の目的達成です。それを前提に確認したうえで自分の見解を打ち出し、全体のコンセンサスを得るように努めてみてください。乗り遅れる人が出ないよう、最大限の配慮を忘れずに。