暴走するバス運転手とその乗客 | 真の国益を実現するブログ

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あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

JapaneseAgency様からの転載です。※文字の強調等は当ブログ筆者

https://www.facebook.com/JapaneseAgency/posts/790434900975851

「批判するなら対案を出せ」と決まり文句を言うネット右翼に対して「保守として安倍政権を倒閣してどうするのか」(facebook.com/JapaneseAgency/posts/780369195315755  本ブログでは【保守として安倍政権を倒閣してどうするのか】)を一意見として提示していますが、
理解力の乏しい安倍信者のために、誰にでも簡単に説明できる例え話を書きます。


安倍政権の進める壊国政策は、バスの暴走に例えることができます。

政府は運転手であり、国民はその乗客です。乗客の中には、バスの目的地に賛成する人もいれば、最初から反対する人もいますが、日本という巨大なバスを運転する権限を持つのは政府です。乗客の誰もが安心と安全を求め、運転手に賛同する乗客は約束された目的地を目指します。
>バスが進んでいる道の少し先に、巨大な岩が見えるのにも関わらず、運転手がアクセルを踏み続けるようであれば、乗客たちは疑問を持ち始め、ブレーキを踏むよう説得します。運転手が聞く耳を持たず、スピードを上げるようであれば、当然乗客たちは抗議します。それでもバスの暴走は止まらず、岩が目前に迫る中、まともな乗客ならば、衝突を避けるために運転を阻止します。
ところが、乗客の中に、窓から顔を出して他のバスの暴走を嘲笑する人や、「運転手を信じよう」「他に運転できる人はいるのか」「岩に衝突してもこれが近道だ」「避けた道に他の岩があったらどうするんだ」と主張し、抗議を妨害する人がいます。
これが安倍信者です。

「運転手を信じよう」
暴走を続ける運転手を信じれば、バスは岩に衝突します。
「他に運転できる人はいるのか」
先に運転を阻止しなければ、バスは岩に衝突します。
「岩に衝突してもこれが近道だ」
目的地に到着する前に、バスは破壊され、動かなくなります。
「避けた道に他の岩があったらどうするんだ」
避けた道に他の岩があれば、また避けるしかありません。

乗客がまずやるべきことは、目前に迫る岩を避けることです。衝突を避けてこそ初めて、少しでもまともな運転手を探し、少しでも安全な道を進むことができます。
安倍政権を批判している人たちは、何が何でも目前の危険を回避しなければならないからこそ、抗議して阻止しようとしているのです。
安倍信者のように、生産的でない思考に時間を浪費する人たちの言う通りにすれば、バスはそのまま岩に衝突します。
まともな国民は、危険の回避と安全の確保が第一であり、安倍信者との集団自殺を望んでいません。



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