●こ と ば
★風の名称辞典     http://p.tl/AYrD      風の辞典     http://p.tl/OYmW

★大和言葉 - Wikipedia http://p.tl/ynvR
現在「大和言葉 」といえば一般には、漢語と外来語を除いた日本語の固有語を指すようになっている。

★雅言集覧【がげんしゅうらん】世界大百科事典  http://p.tl/2xPJ
石川雅望(まさもち)が編した古語索引ともいうべき辞書。〈い〉~〈か〉の6冊を1826年(文政9),〈よ〉~〈な〉の3冊を49年(嘉永2)刊行。それ以下は写本のまま伝わる。現在は,中島広足が追補の筆を加えた《増補雅言集覧》(3冊,1887)が行われる。平安時代の文学作品を中心に,奈良時代の作品その他からも語種を集めて〈いろは順〉に配列したもの。解釈はほとんど施されていないが,引例が豊富で,いちいち出典を示している。
★俚言集覧【りげんしゅうらん】世界大百科事典  http://p.tl/5yIl
太田全斎編の国語辞書。26巻。全斎(1759‐1829)は備後福山藩士で漢学者。音韻の研究でも知られる。本書の成立は不明だが,1797年(寛政9)から1829年(文政12)までの間と考えられる。《雅言集覧》《和訓栞(わくんのしおり)》とともに,近世の三大国語辞書と目される。村田了阿編と誤り伝えられたが,俗諺を集めた《諺苑(げんえん)》が発見され,全斎の手になることが明らかになった。《諺苑》に,俗語,漢語,仏語,方言などの類を増補し,改編したのが本書である。
★雅言【ガゲン】デジタル大辞泉   雅語【ガゴ】「雅言(がげん)」に同じ。
1 洗練された上品な言葉。正しいとされる優雅な言葉。→俗言 →俚言(りげん)
2 和歌などに用いる、主として平安時代の言葉。雅語。
1.洗練された言葉。優雅な言葉。雅語。 ↔ 俗言
2.主として平安時代の和歌や仮名文などに使われた大和言葉。江戸時代の国学者や歌人が,正しく風雅なものとして尊んだ言葉。雅語。 → 俚言

★《増補雅言集覧》世界大百科事典内の《増補雅言集覧》の言及.
【雅言集覧】より
…それ以下は写本のまま伝わる。現在は,中島広足が追補の筆を加えた《増補雅言集覧》(3冊,1887)が行われる。平安時代の文学作品を中心に,奈良時代の作品その他からも語種を集めて〈いろは順〉に配列したもの。…

★雅び言【ミヤビゴト】デジタル大辞泉
上品な言葉。風流な言葉。がげん。「ゐなかに古(いにしへ)の―の残れる事」〈玉勝間・七〉
みやびやかな言葉。風雅な言葉。

★雅言栞 明治二十一年、大久保忠保 福井大学蔵   http://p.tl/5FOt

★五経(ごけい・ごきょう)または六経(りっけい・りくけい)http://p.tl/Uc0T
儒教で基本経典とされる5種類または6種類の経書の総称。すなわち『詩経』・『書経』・『礼経』・『楽経』・『易経』・『春秋経』の六経であり、『楽経』を除いたものが「五経」である。すべて孔子以前からの書物であるが、伝統的な儒教の考えでは孔子の手を経て現在の形になったと考えられている。
ただし、実際に五経として読まれる書物の内容は時代によって異なっており、また孔子以後の儒家たちの注釈である「伝」を含めた形で読まれた。
現行のいわゆる五経は、唐代の『五経正義』以来の『周易』『尚書』『毛詩』『礼記』『春秋左氏伝』である。
また『論語』では雅言(共通語のことと考えられている)について「『詩』『書』執礼」で用い ていたとあり、礼に関する経典があったかはともかく、儀礼の教育もあったことは確かで あろう。

★ちょっと美しい日本語 頑張れ凡人   http://p.tl/yjzj
★日本語のサロン「雅語音声考」     http://p.tl/avo5
★雅語音声考 希雅(811//58) > 各冊表紙一覧  http://p.tl/iFfG   http://p.tl/F2IX
★源語雅言解 / 菅原種文 撰      http://p.tl/LQ4O

★「うわづら文庫」というのは、著作権の切れた資料を、画像で   http://p.tl/l9PH
★文字とは何か?──最古の文字とは?(7)http://p.tl/fYrT
★日本近現代詩と雅語美文 - 国際言語文化研究科(Adobe PDF) http://p.tl/475y
★語の分類(Adobe PDF) http://p.tl/6Shl
★俚言俗語(りげんぞくご)http://p.tl/Rdle
★上澄みをすくう方言学  http://p.tl/rDvv
★「階段国道」は方言か  http://p.tl/ueIm
★俚言集覧が出典のことわざ:ことわざ辞典 http://p.tl/NNuc    http://www.proverb.jp/
★第四節 気象俚言    http://p.tl/gMcm
★飛騨俚言・花もち    http://p.tl/MENp
★添註伊勢物語俚言解   http://p.tl/nste
★日本語史資料の連関   http://p.tl/Q2lm
★天気俚言 -南房総資源辞典 http://p.tl/yb1I
★翻訳の泉 - 世界の言語  http://p.tl/JkQp
★日本語の動詞      http://p.tl/PPno
★品詞(ひんし)は、単語を文法的な機能や形態などによって分類したもの。http://p.tl/zGV5
★敬語(けいご)     http://p.tl/gm8N
言葉で表現する主体(書き手、話し手など)とその相手(読み手、聞き手)やその話題中の人物との社会的関係(親疎、権力の大小)と態度を表す言語表現である。
★言語のグループ(語族や語派など)の一覧。http://p.tl/tlSZ
★屈折語(くっせつご)  http://p.tl/qH3i
言語学上における形態論上の分類のひとつ。文法的機能を表す形態素が、語の内部に分割できない形で埋め込まれる言語のことをいう。
★孤立語 - Wikipedia  http://p.tl/iWXe
言語類型論において、言語を形態論的 な特徴から分類したときの類型の一つで、理想的には1語が1形態素に対応する、総合 の指標が非常に低い言語のこと。
★対義語 - Wikipedia  http://p.tl/MuFH
対義語対の分類については一般的・慣用的に用いられているものを蒐集したものが冊子 (教本)化されている。
感性語の取り扱いにおいて対義語ペアを軸とした情報処理は 画像検索システムなどに応用されている。
★子音 - Wikipedia   http://p.tl/P-DN
子音を特定言語の話者が弁別する最小の音声単位である音素により分類・定義する 音韻論の立場もある。
★漢字 - Wikipedia   http://p.tl/jOcc
★動詞 - Wikipedia   http://p.tl/CDt5
 
『●猫語辞典●』 http://amba.to/OTKkIt
『◆コトバの不思議◆コトバのチカラ◆言霊(ことだま)』 http://amba.to/MIsaYj