マグロちゃんの検査結果一部ですが出ました。
スペクト結果です!
マグロちゃんは最近症状が無くなることはないですが、かなり改善して来ています。
それを裏付ける結果が出ました。
脳の血流がかなりUP\(^-^)/していました。
上部2枚が現在、下部2枚が初診時のものです。写真は上下で見比べてください。
全体的に赤みが濃く厚くなり増していることがわかります。
症状の改善が見られることを考えると脳の血流低下と症状は大きく関係しているのだろうと言うことが言えると思います。
そしてマグロちゃんの初診時にとった髄液検査の結果で又新たなことがわかりました。
MMP9と言う血管因子が基準値より高めに出ていました。
これは脳に異物や異質のものが入らないようにするための防波堤のようなもの…脳関門を破壊する物質らしいのです。
HPVワクチンと言う劇薬の刺激により脳関門が破壊されマグロちゃんの脳にとっては異質であり、異物と言われるものが流れ込んだり自己免疫の反応により作られたりしてしまったのかもしれないと思いました。
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種後の様々な症状が、自己免疫疾患とすると本当に一人一人の細かな症状の分析も必要になるんだろうな…と思います。
様々な症状が絡み合い難病と言われる病態をいくつも併発してしまっているような症状で多くの子供や女性達が苦しんでいると言う現実があるのに、厚生労働省は何時まで痛みだけの研究班でやり過ごそうとしているのか…改善はみられていても完治、回復と言う言葉は出てきていない。
マグロちゃんはフードアレルギーテストの結果、卵乳製品、小麦、グルテンと言ったものが大きく反応していてリーキーガット症状が出ていることもわかりました。
普通牛乳を摂取すれば身体には牛乳と言う成分ではなくアミノ酸などの様々な栄養素に分解されて吸収されるが、腸のろ過機能が低下して分解されずに牛乳そのものとして体内に入ってくることでアレルギーなど様々な症状を発症しているそうです。
しかも普通のアナフラキシー症状とは違い摂取してから時間がたって2、3日してから目眩や頭痛、吐き気等としてあらわれることもあるそうです。
これから暫くは除去食に、徹底しなければならなくなりました。
厚生労働省は今回の副反応部会で神経の研究班である信州大学の池田班を研究班から外しましたが、マグロちゃんの結果をみる限りではHPVワクチン接種→脳の炎症→血流低下→様々な神経症状発症と言うことは明らかであると思いますが、その神経専門の脳神経内科の先生を研究班からはずすと言うことは、マグロちゃん達の病態を全く診ようとしていないと言うことなのだと思いました。
牛田研究班で70%が改善と言っているが裏を返せば30%改善がみられず悪化し70%の人は完治していないと言うこと。
もとの接種前の元気な状態には戻れていないのです。
マグロちゃんも改善したとは言っても、以前のように竹刀を構え立っていることはいまだにできませんし、不随意運動は小さいですが毎日起こっています。
マグロちゃんが又元気に剣道ができる日は近いようで果てしなく遠いのが現実です。でもいつか必ず剣道のできる日が来ると言う希望は絶対に捨てません。
できるようになるまで戦います。
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