● 一
★● 一(いち) 2010年12月26日 http://p.tl/MlJG
★イー【一】
〔中国語〕いち。ひとつ。
「―-チャン」
********
・いち【一/壱】
〔下にカ・サ・タ・ハ行の音がきて一語のように用いられると「いっ」となる〕
(1)数の名。自然数の第一番目の数。ひとつ。
「―円」「―本」「―冊」
(2)(ア)順序の最初。
「―の宮」「―の子分」
(イ)物事の初め。最初。
「―から始める」「―から十まで」
(ウ)最高。最上。一番。
「クラスで―の悪童」
»(成句)一押し二押し
»(成句)一押し二金三男
»(成句)一か八か
»(成句)一から十まで
»(成句)一金二男
»(成句)一工面二働き
»(成句)一と言って二と無い
»(成句)一にも二にも
»(成句)一の裏は六
»(成句)一姫二太郎
»(成句)一富士二鷹三茄子
»(成句)一も二もなく
»(成句)一を聞いて十を知る
»(成句)一を以て万を知る
»(成句)一を以て万を察す
********
・いつ【一】
(1)ひとつ。
「その生活は―の秘密だといふことであつた/青年(鴎外)」
(2)同じであること。同一のもの。
「心を―にする」「帰する所は―である」
→いつに
********
・いっち【▽一】
(副)
〔「いち(一)」を強めた語〕いちばん。最も。
「お前が―中でも念比な中ぢやが/歌舞伎・幼稚子敵討」
********
・ひ【▽一】
いち。ひとつ。物を数えるときに用いる。
「―、ふ、み」
********
・ひい【▽一】
「ひ」の長音化した語。いち。ひとつ。
「―、ふう、みい」
********
・ひと【一】
(1)数の、ひとつ。いち。
(2)他の名詞や動詞の連用形の上に付いて接頭語的に用いる。
(ア)「ひとつ」または「一回」の意を表す。
「―房(ふさ)」「―そろい」「―たび」
(イ)全体に及ぶさまを表す。全。
「―夏」「―町」「―かかえ」
(ウ)軽く一回動作を行うさまを表す。ちょっとの。
「―またぎ」「―風呂浴びる」「―目会いたい」
(エ)一定の期間、物事がかなりの程度で続くさまを表す。ひとしきりの。
「―かせぎ」「―苦労」「―雨来る」
(オ)ある時期を漠然とさして表す。先ごろの。
「―ころ」「―夜」
★
★いちご【一語】
(1)一つの語。
(2)短い言葉。一言半句。
「―も発しない
★
★だいいち【第一】
1.(名)
(1)順序の一番初め。一番先。最初。
「就任後、―の仕事」「―に飛び起きる」
(2)一番大事なこと。最重要。
「―の課題」「仕事が―だ」
(3)最もすぐれていること。最優秀。
「世界―の彫刻家」
2.(副)
他のことはさておき。まずなによりも。
「ここは―やる気がなければしかたがない」
★
★第一
出典:『Wiktionary』
名詞
第一(だいいち)
序列が一番目であること。最初の。
翻訳
形容詞:第一の
副詞
まず、そもそも。
★
★1(一、いち、ひと、ひとつ) http://p.tl/HoVk
最小の正の整数である。
0を自然数に含めない流儀では、最小の自然数といってもよい。
整数の通常の順序において、0の次で2の前の整数である。
1はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字のひとつでもある。
「無」を意味する0に対して、1は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。
英語の序数詞では、1st、firstとなる。ラテン語ではunus(ウーヌス)で、接頭辞uni-はこれに由来する。
★
★単一、一 催奇形性所見用語集 http://p.tl/GQiB
【英】Uni-[Mono-]
読み方:たんいつ、いち
一を意味する接頭語。
★
★JMnedict http://p.tl/5qsG 日本人の姓とその読み方
姓 読み方
一 いち
一 かず
一 でかた
一 にのまえ
一 はじめ
★
★一(いち)
・漢数字の1。
・漢字の部首の一つ。一部(部首)を参照。
・漢字の筆画の一つ。横画を表す。筆画を参照。
一(はじめ)
・日本コカ・コーラの緑茶飲料。一(緑茶飲料)を参照。
日本人の名前、苗字。読み方は多い。
「いち」「いつ」「おさむ」「か」「かず」「かた」「かつ」「くに」「さね」「すすむ」「たか」「ただ」「ち」「にのまえ」「のぶ」
「はじむ」「はじめ」「ひ」「ひじ」「ひで」「ひと」「ひとし」「まこと」「まさし」「もと」「もろ」など
★一部(いちぶ) http://p.tl/6Gaf
漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では最初に置かれる(1画1番目)。
「一」は、数字の1、始まり、単位の基準を意味する字であるが、一部は意符ではなく「一」を筆画としてもつ漢字を分類するために設けられている。「一」は筆画の「横」であり、永字八法では「勒(ロク)」と呼ばれる。
なお、「上」や「下」という漢字の横棒は基準線の意味を持ち、それより上か下かということで意味を表している。詳細については指事文字を参照のこと。
★
★筆画(ひっかく) http://p.tl/V610
漢字の字体を構成する要素の一つで、最小の単位である。点画(てんかく)ともいう。筆を下ろして書き始め、再び離すことでできる「線」または「点」である。筆画の数を画数(かくすう)といい、1画、2画と数える。また筆画を並べていく順序を筆順という。
★
★一
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音:イチ
漢音:イツ
訓読み
常用漢字表内
ひと、ひと-つ
常用漢字表外
はじめ、てん、かづ、かつ、いる、まこと、かず、おさむ、か、かた、くに、さね、すすむ、たか、ただ、ち、のぶ、
はじむ、ひ、ひじ、ひで、ひと、ひとし、まさし、もと、もろ
数詞
自然数で最も小さい数。1。
名詞
1.(イチ)一番初め。
2.(イチ)ことの始め。最初。
英語を一から学ぶ。
3.(イチ、ひとつ)いくらか存在するもののうちの一部。
リンゴは果物の一だ。
接頭辞
あるまとまりの中の一つという意味を添える。
私も一人間として、見捨てることはできない。
・成句
・一言口を出ずれば駟も舌に及ばず
・一日之を温めて十日之を冷やす
・一日再び晨成り難し
・一沐に三度髪を握る
・一葉落ちて天下の秋を知る
・一を聞いて十を知る
・一を聞いて二を知る
・一を知りて二を知らず
・一寸先は闇
・熟語
一握
一意
一葦
一意専心
一衣帯水
一韻到底
一宇
一会
一応
一涯
一概
一月
一議
一元
一言居士
一言半句
一期一会
一五一十
一毫
一座
一字千金
一日三秋
一日千里
一日之長
一時之師
一字褒貶
一汁一菜
一巡
一如
一乗
一場春夢
一人
一陣
一朶
一諾千金
一堂
一日
一人当千
一念
一罰百戒
一病息災
一部始終
一別
一瞥
一望千頃
一抹
一味
一脈
一命
一面識
一網打尽
一目散
一目瞭然
一門
一躍
一揖
一陽来復
一律
一縷
一蓮托生
一路
一過
一家
一介
一郭
一攫千金
一家言
一喝
一気
一気阿成
一期
一揆
一期当千
一挙
一挙両得
一虚一盈
一系
一件
一行
一向
一切
一心同体
一心不乱
一生
一触即発
一石二鳥
一途
一閃
一層
一掃
一体
一長一短
一定
一等星
一刀両断
一番
一般
一辺倒
一望
一本
一翼
一流
一旗揚げる
★● 一(いち) 2010年12月26日 http://p.tl/MlJG
★イー【一】
〔中国語〕いち。ひとつ。
「―-チャン」
********
・いち【一/壱】
〔下にカ・サ・タ・ハ行の音がきて一語のように用いられると「いっ」となる〕
(1)数の名。自然数の第一番目の数。ひとつ。
「―円」「―本」「―冊」
(2)(ア)順序の最初。
「―の宮」「―の子分」
(イ)物事の初め。最初。
「―から始める」「―から十まで」
(ウ)最高。最上。一番。
「クラスで―の悪童」
»(成句)一押し二押し
»(成句)一押し二金三男
»(成句)一か八か
»(成句)一から十まで
»(成句)一金二男
»(成句)一工面二働き
»(成句)一と言って二と無い
»(成句)一にも二にも
»(成句)一の裏は六
»(成句)一姫二太郎
»(成句)一富士二鷹三茄子
»(成句)一も二もなく
»(成句)一を聞いて十を知る
»(成句)一を以て万を知る
»(成句)一を以て万を察す
********
・いつ【一】
(1)ひとつ。
「その生活は―の秘密だといふことであつた/青年(鴎外)」
(2)同じであること。同一のもの。
「心を―にする」「帰する所は―である」
→いつに
********
・いっち【▽一】
(副)
〔「いち(一)」を強めた語〕いちばん。最も。
「お前が―中でも念比な中ぢやが/歌舞伎・幼稚子敵討」
********
・ひ【▽一】
いち。ひとつ。物を数えるときに用いる。
「―、ふ、み」
********
・ひい【▽一】
「ひ」の長音化した語。いち。ひとつ。
「―、ふう、みい」
********
・ひと【一】
(1)数の、ひとつ。いち。
(2)他の名詞や動詞の連用形の上に付いて接頭語的に用いる。
(ア)「ひとつ」または「一回」の意を表す。
「―房(ふさ)」「―そろい」「―たび」
(イ)全体に及ぶさまを表す。全。
「―夏」「―町」「―かかえ」
(ウ)軽く一回動作を行うさまを表す。ちょっとの。
「―またぎ」「―風呂浴びる」「―目会いたい」
(エ)一定の期間、物事がかなりの程度で続くさまを表す。ひとしきりの。
「―かせぎ」「―苦労」「―雨来る」
(オ)ある時期を漠然とさして表す。先ごろの。
「―ころ」「―夜」
★
★いちご【一語】
(1)一つの語。
(2)短い言葉。一言半句。
「―も発しない
★
★だいいち【第一】
1.(名)
(1)順序の一番初め。一番先。最初。
「就任後、―の仕事」「―に飛び起きる」
(2)一番大事なこと。最重要。
「―の課題」「仕事が―だ」
(3)最もすぐれていること。最優秀。
「世界―の彫刻家」
2.(副)
他のことはさておき。まずなによりも。
「ここは―やる気がなければしかたがない」
★
★第一
出典:『Wiktionary』
名詞
第一(だいいち)
序列が一番目であること。最初の。
翻訳
形容詞:第一の
副詞
まず、そもそも。
★
★1(一、いち、ひと、ひとつ) http://p.tl/HoVk
最小の正の整数である。
0を自然数に含めない流儀では、最小の自然数といってもよい。
整数の通常の順序において、0の次で2の前の整数である。
1はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字のひとつでもある。
「無」を意味する0に対して、1は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。
英語の序数詞では、1st、firstとなる。ラテン語ではunus(ウーヌス)で、接頭辞uni-はこれに由来する。
★
★単一、一 催奇形性所見用語集 http://p.tl/GQiB
【英】Uni-[Mono-]
読み方:たんいつ、いち
一を意味する接頭語。
★
★JMnedict http://p.tl/5qsG 日本人の姓とその読み方
姓 読み方
一 いち
一 かず
一 でかた
一 にのまえ
一 はじめ
★
★一(いち)
・漢数字の1。
・漢字の部首の一つ。一部(部首)を参照。
・漢字の筆画の一つ。横画を表す。筆画を参照。
一(はじめ)
・日本コカ・コーラの緑茶飲料。一(緑茶飲料)を参照。
日本人の名前、苗字。読み方は多い。
「いち」「いつ」「おさむ」「か」「かず」「かた」「かつ」「くに」「さね」「すすむ」「たか」「ただ」「ち」「にのまえ」「のぶ」
「はじむ」「はじめ」「ひ」「ひじ」「ひで」「ひと」「ひとし」「まこと」「まさし」「もと」「もろ」など
★一部(いちぶ) http://p.tl/6Gaf
漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では最初に置かれる(1画1番目)。
「一」は、数字の1、始まり、単位の基準を意味する字であるが、一部は意符ではなく「一」を筆画としてもつ漢字を分類するために設けられている。「一」は筆画の「横」であり、永字八法では「勒(ロク)」と呼ばれる。
なお、「上」や「下」という漢字の横棒は基準線の意味を持ち、それより上か下かということで意味を表している。詳細については指事文字を参照のこと。
★
★筆画(ひっかく) http://p.tl/V610
漢字の字体を構成する要素の一つで、最小の単位である。点画(てんかく)ともいう。筆を下ろして書き始め、再び離すことでできる「線」または「点」である。筆画の数を画数(かくすう)といい、1画、2画と数える。また筆画を並べていく順序を筆順という。
★
★一
出典:『Wiktionary』
発音
音読み
呉音:イチ
漢音:イツ
訓読み
常用漢字表内
ひと、ひと-つ
常用漢字表外
はじめ、てん、かづ、かつ、いる、まこと、かず、おさむ、か、かた、くに、さね、すすむ、たか、ただ、ち、のぶ、
はじむ、ひ、ひじ、ひで、ひと、ひとし、まさし、もと、もろ
数詞
自然数で最も小さい数。1。
名詞
1.(イチ)一番初め。
2.(イチ)ことの始め。最初。
英語を一から学ぶ。
3.(イチ、ひとつ)いくらか存在するもののうちの一部。
リンゴは果物の一だ。
接頭辞
あるまとまりの中の一つという意味を添える。
私も一人間として、見捨てることはできない。
・成句
・一言口を出ずれば駟も舌に及ばず
・一日之を温めて十日之を冷やす
・一日再び晨成り難し
・一沐に三度髪を握る
・一葉落ちて天下の秋を知る
・一を聞いて十を知る
・一を聞いて二を知る
・一を知りて二を知らず
・一寸先は闇
・熟語
一握
一意
一葦
一意専心
一衣帯水
一韻到底
一宇
一会
一応
一涯
一概
一月
一議
一元
一言居士
一言半句
一期一会
一五一十
一毫
一座
一字千金
一日三秋
一日千里
一日之長
一時之師
一字褒貶
一汁一菜
一巡
一如
一乗
一場春夢
一人
一陣
一朶
一諾千金
一堂
一日
一人当千
一念
一罰百戒
一病息災
一部始終
一別
一瞥
一望千頃
一抹
一味
一脈
一命
一面識
一網打尽
一目散
一目瞭然
一門
一躍
一揖
一陽来復
一律
一縷
一蓮托生
一路
一過
一家
一介
一郭
一攫千金
一家言
一喝
一気
一気阿成
一期
一揆
一期当千
一挙
一挙両得
一虚一盈
一系
一件
一行
一向
一切
一心同体
一心不乱
一生
一触即発
一石二鳥
一途
一閃
一層
一掃
一体
一長一短
一定
一等星
一刀両断
一番
一般
一辺倒
一望
一本
一翼
一流
一旗揚げる