そんなこんなで、
震災後、放出されたなんらかの化学物質を浴びた&摂取した事により、
私は以前よりずっと化学物質に過敏になってしまったのですが、
どうやらいろいろな化学物質に体が反応するようにはなったものの、
特に特に、
その化学物質過敏症のきっかけとなった物質
(多分アレね)
には体がものすごく反応するのを、ひしひしと、日々実感しています。
それで改めて化学物質過敏症の症状について、本やネットで調べてみました!
先日借りてきた
「化学物質過敏症」お悩み事情
の著者の実体験によると、
農薬の殺虫剤が発症原因だと
「有機リン系」(一番治りづらくメジャーらしい)
合成洗剤が発症原因だと
「界面活性剤系」
シックハウス症候群だと
「ホルムアルデヒド系」
プラスチックが発症原因だと
「フタル酸エステル系」
に特に強く反応するようです。
私のマイミクさんではタバコにものすごく強く反応する方がいるのですが
とにかく人それぞれ反応しやすい系統があるそうです。
私は多分セシウムがきっかけで化学物質に過敏になったせいか、
基準値よりもずっと低い、
1ベクレル以下(と勝手に思ってる)の食材に体が反応するのを、
いろんな人のブログで食材の数値を確認しながら、感じています。
[【6/7 NHK】化学物質過敏症とのたたかい―「あさイチ」から]
一般的な症状は、頭痛、筋肉痛、関節痛、けん怠感、のどの痛み、発熱など風邪のような症状、目のかすみ、視力低下、めまいなど目の症状、腹痛、下痢などです。
発症には2通りあると言われます。
ひとつは大量に化学物質を一度に浴びた場合、もうひとつは、持続的に長い間化学物質を浴び続けた場合です。ひとりひとりの許容量には個人差があって、その許容量というカップに化学物質という水を注がれ続け、いざあふれたときに発症するというたとえがよく使われますね。
一度発症してしまうと、微量の化学物質や、さまざまな種類の化学物質に反応する場合が多いとも言われていました。
番組によると、30代、40代、50代の主婦に多いとのことです。なぜなら、主婦は家で過ごすことが多く、化学物質を浴びやすいからです。シックハウス症候群も、化学物質過敏症の一形態です。また、主婦は、洗剤や香水の影響を受けやすい、という点もあります。加えて、耐震のために校舎を改装する際に、子どもが発症することも問題になっています。鼻炎・花粉症・アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患のある人もなりやすいといわれています。
本にもありましたが、アレルギーのある人に多いそうです
今回の震災後、
体調不良を訴える人の中にはアレルギー体質の人が非常に多いような感覚があったけれど、
やっぱり化学物質とアレルギーにはなんらかの関係があるのではないかなあと思います。
[症例集]
http://www.infonet.co.jp/apt/midori/shourei.htm
①発熱(37~39℃)強い疲労感
②ふらつき くちびる、舌、喉、気管支、肺の痛み
③関節痛みや腫れ(右ひざ)筋肉痛、こり(右側の胸、肩甲骨のあたり、肩、腕、手首、親指の付け根)
④日のかすみ、視野の上方がサッと暗くなる
⑤心不全、動悸
⑥呼吸困難、ヒューヒューという呼吸音
⑦残留農薬の多い野菜、添加物の多い食物で、胃、腸の灼熱感 痙攣様のこわばり 体中の揺れ感
⑧皮膚の発疹
[病気とわたしとお医者さん ]
http://kuronekoluna.blog121.fc2.com/blog-entry-39.html
化学物質に敏感な方のブログ(震災前のもの)です
変な症状も続出?で
足の爪が痛みもなく剥がれたり、
(以前、皮膚科では爪水虫でなく
原因不明と言われ、そのまま悪化してる。)
左膝の裏は痛んで
表側膝上くらいに
頻繁に原因不明で痣ができるのです。
痣が消えた!
と思ったら、すぐ新しい痣ができるんですよ、。
化学物質の症例を見てて、
震災後の体調不良とすごくにてるなと思ったのがあったので載せてみました。
近年、少量の化学物質でも化学物質過敏症になる人が増えているらしいです。
母から子に化学物質は移行するので、悲しいけどどんどん蓄積されていってるのかもしれないですね(´;ω;`)
それに加え今回の事故。
ゆるせーーーーーーん(゙ `-´)/
一番許せないのは、
こういう体質の人たちを
「風評被害」
として、
まるで魔女狩りのように追い詰める人たちがいる事です。
自分が同じ体質でない事をいい事に、
今テレビで話題になってるいじめ問題。
偏見や差別、無知による暴言。
なんにも変わらない。
そういう人たちには、もっともっとどうぞセシウムを摂取して下さい( ^ω^)_凵
と言いたいです。
体の許容量を超えたとき、初めて人の痛みが分かるのだと思います。
化学物質に敏感な人は、
一般的に大丈夫、安全、問題ない、
といわれてる量より、遥かに少ない量で反応するようです。
ちなみに化学物質に敏感な人は電磁波にも敏感な人が多く、
家電製品が苦手な人が多いようです。
実は私も少し電磁波に敏感なのですが、
私の場合苦手な家電製品を使い続ける事で体がそこから出る電磁波にだんだんと慣れてくるので、
パソコンも、
今日は30分、あすは1時間まで、
と時間を自分で決めて、コントロールしながら使い、ここまで使えるようになりました。
それでもしばらくパソコンから離れていて、いきなり長時間使うと、体調が悪くなります。
何より心配なのは、
子供達です。
旦那の家系も、どうやら見てると化学物質に敏感なんです。
その為ずっと無農薬で野菜やお米を作っています。
こんな私たちの子供は将来どうなってしまうのだろうと、
調べるほど不安がつのる今日この頃。
せめて自分が生きている間に、
理解者をひとりでも増やしたい。
その為に少しづつでも行動していこうと思います(^_^)v
母は強し!!!
負けないのだp(^-^)q