
thank you伝道師ナースりん

あなたは「共存」できていますか?
自分のものさしに翻弄され、
他者の目線に翻弄され、
他者の言うことに従順になる。
自分を見失いながら
無理に笑顔で過ごして…
何もなかったことに
フッ

…ありませんか?
それは「共存」ではなく「依存」なのだと
気づいたのは、
私も最近のことです

実は…多くの人たちが「共存」と「依存」を
はき違ってしまっているのが、
今の社会構成なのではないか…と
…勝手に、私は思うのです。。。

弱き者を助け、
自分の持っている力をおすそ分けする…
自分だけが良ければいい…
そんな薄ら寂しい時代はもう要らない。
だからと言って、
誰かに何をしてくれというものでも
ありません。
身近な人を…大切にしてください。
一期一会…今この瞬間に出会った人に
優しい目を向けてください。
障がいや見た目云々で
その人の何が見えたと言えるのでしょうか?
何が分かったのでしょうか?
もし、差別の目を向けるのなら、
あなたが障がいを持っていると、
私は思うのです。
弱き者に手を差し出せないことは
障がい以外の言葉では、
「自己中心的」と言うのかも知れません。
でも、もっと自分の心の奥の声を聞いて
あなたが本当に嬉しく思えるのは
誰かの役に立てたときではないでしょうか?
偽善…そうかも知れませんね。
それでも自分は、動きます。
自分を信じられなかった辛さは、
地獄そのものだった。。。
今は自分を信じて、
心の声を聞いて…
動こうとします。
「共存」できる社会を創造するために…。
あなたの蒔いた種が
いつかキレイな花

あなたのところに還って来る…
自分の蒔いた種がキレイなもので、
誰かのお役に立って、
「ありがとう」の気持ちが詰まって
どんどん成長し、
うんと成長して花

自分のところに還って来る…
本当に求めていることではないでしょうか。
私達が感動することができるものは、
いつも自らを成長させ、
痛みを喜びに変えられる…
そういうものだった…
歌も言葉も、
ドラマも、
人間関係も、
最後に心温まることができるのは、
愛があるものだけ。。。
愛

あなたにしか蒔けない愛を
どんどん、惜しみなく愛の種を蒔こう。
種を蒔きに行こう。。。
あの果てしない空へ…届くように。

