きょうの太陽から 2012年12月23日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
山羊座2度「ゴシック建築の教会の三枚の円花窓、一枚は戦争で損傷している」

このシンボルのキーノート(基調)は
「集団の統合を保証する価値のいくらかの不可避的な破壊につながるような、団体の力の暴力的な利用を行う者による必要な実現」

きょうはどんな日?
規則正しさや整合性の追求にとらわれがちなときです。
きのう、集団や組織全体の盛り上げ方をかんがえたのであれば、ルール遵守と同じくらい、型破りな〈演出〉もかんがえてみてください。
リーダーシップについてかんがえてみようというのがきのうのテーマでした。リーダーもメンバーも組織の一員であるという視点から個々の役割を意識しようということですが、あまり分担に縛られることなく柔軟な対応でいきましょう。規則も弾力的な適用が必要です。締めるところは締めて、緊張と緩和をうまく使い分けた運営に努めてみてください。きっちりしたもの・ことの追求の背後には、なにかを残したいという気持ちがあります。イベントを設けてかたちにしてみるのもよいでしょう。記憶ではなく記録に残しましょう。