
thank you伝道師 ナースりん

ず~っと、
町内の班員に配布しようと思っている
「ゴミの分別方法」の資料

…町から配布されたものが
各家庭にあることはあるのです。
が、一般的過ぎて、
私個人としては見たいと思わない。
それにわかりにくい…


見てみたいなと思えて、
分かりやすい資料を


班長として、
町内の班員各個に配布しようと思いまして、
それは…まるで、
看護教員時代の授業案を考えてる時と
同じ感覚で
没頭しておりました

画像を入れたり、
文章を変えてみたり…
大事なところを太字にしてみたり。
授業案

相手が何を求めているか?
何を知りたいか?
何があると役に立つか?
相手の身になって考えていくことが
大切なんだと学んだので、
実践あるのみ

…そのことを考えながら没頭

頭パンク状態です。。。オホホ

でも…実は、こういう物を想像しながら、
考えて試行錯誤して作り出すことって、
元来、性に合ってるんですね。
相手の反応や、
少しでもお役に立てたら…
あわよくば、
この資料を見て
「分別ゴミ」をきちんと出せる町になったら…
(それが私の狙いでもあります

ステキ


冒頭の部分で季節のご挨拶と、
班長になりましたので「よろしくお願いいたします」
…基本、ご挨拶から入り、
本文の中に私の気持ちを込めました。
(ちょっとやりすぎかなぁ~

「大人の背中を子供はちゃんと見ています」
「ゴミを収集してくださる方に感謝して、
正しく分別し、住みやすい町にしましょう」

この資料を作ろうと思ったのも、
例年、町内会総会でゴミの話が出ることや、
自分自身が、資源ごみではないゴミを出されて、
当時、「衛生委員」だった私が、
ゴミを確認して、
間違ってるものは、
回収してた頃がありまして…

割れた瓶は燃えないゴミの日に、
チラシなどに包んで袋に入れて出すルールが、
そのまま資源ごみの「瓶用の袋」に、
買い物袋に入れてあったんですね。
「ん?これはなんだ?」
確認のため、
素手で袋を開封したときに、
指を切った経験があるからなんです。
ヒドイなぁ~と思いました。
心無いたった一人のしたことで、
人知れず怪我したり、
嫌な思いをしている現実…。
そんなこと、考えもしない人間が、
子育てをしてるかもしれないと思うと
ゾゾゾ~

…っとしますよ、ホントに

自分も、家族にも分別はうるさく申します。
紙の資源ごみを、
表示を見ずにプラスチックと間違えて、
プラ用ゴミ箱に入っていた暁には…
ピカッ

家の中で雷

人のしたがらない「ゴミ収集」をしてくださる方に、
失礼極まりない!!!ったらありゃしない

まずはね、
自分の一番身近なところから始めて…
そして、小さなコミュニティへ…
そしてもっと大きなコミュニティへ…
繋げたいです。
思いやることを考える
きっかけの欠片に
なれることを祈ってます

役場で働いてる親戚がいるので、
一度、下書きを見て、
間違いがないか確認してもらお~っと

これもまた、
支えてもらってるんですよね






