母ちゃん

テーマ:












     thank you伝道師ナースりん!!です。



   今朝は、

  暖房ボイラーの修理に来るのと、

  お昼から私の友人が初めておうち�に来るので、


     「早めに雪はねしたほうがいいね・


   そう言って、この大雪の中

  除雪を一人でこなしてくれました。

  私は暖房業者が、早くに来てくださったので、

  その対応をしてました。


   彼女から考えて動いてくれて、

  とってもありがたく、

  自慢の娘キラキラ


   なのですが…私ったらあせる

  業者さんが帰られた後、

  年末掃除企画として、

  カーテンを一箇所ずつ洗濯したり、

  合間に窓拭きをしたりしていたんですが。


  そのことには見向きもしなかったことに、



      イラッパンチ!


   …きちゃったんです。

  手伝ってほしかったわけではないのですが、

     年末にはそんなこともするんだぁ!?


  …くらいの感心は持ってほしかった。。。


  まったく見向きもしない娘にカチン。


  本来、自分から気づければ、

  それに越したことはないけれど…

  他者の動きを見て、学び取っていくことが、

  これからもたくさんあるはずうさ


  その練習になる場所が「家庭の中」だと、

  私は頑なに思っていて、

  そういう「見てますよ~」サインが

  ほしかったんですね。



   後で考えれば、

  16歳の娘にそこまで求めるのは、

  拷問に近いし、厳しいと思うのです。


   そのときは、必死で…ついガガガッっと

  なってしまいました。



     言葉…

  「そうなんだぁ」

  「何かすることある?」

  「年末は大変なんだね」 

  「それ、どうやってるの?」



   アンテナを自分なりに張ってほしい。

  自分で気づける人になってほしい。

  それには「見る」「聞く」「やってみる」が

  各自にいるんじゃないかなぁ…って思うのです。



  私の怠慢なのかなって…思ったり。



   上手に説明することができなくて、

  いつも娘を追い詰めてしまってますもちうさ ぅぇーん


  子育てって、難しいね。


  違う人格だから、親の言いなりにはなりません。


  なってもらっても困りますよね。



  どんな人間になりたいか…そろそろ

  自分というものを

  一瞬一瞬を、

  見つめてもらいたいな~…。



  母ちゃんのボヤッキーでした。

    (ゴメンナサイ泣き




   そんな折、予てから約束していた友人が来て、

  友人の同じ年頃の娘さんの話を

  聞かせてもらいました。

  学校でのお話で、イジメではないようですが、

  友達の輪に溶け込めず、

  お弁当もまったく食べずに

  帰宅してくると…。

 
   友人も、高校生になってまで、
  
  親が学校に相談に行くべきか悩んでいて、

  でも過去の体験に繋がるものもあり…

  とても苦しんでいる。



   私にもそういうときがあったなぁ…。


  たいしたことは言えませんが…


  私なら、学校に相談に行くよ。

  それとなく学校での様子や、

  子供が話していない隠れた何かがあるかも知れない。


   何より、中学であれ、高校であれ…

  未熟な子供たちが学ぶ場で、

  一人ポツンといるコがいたとしたら…

  「あれ?どうしたのかな?」

  そう思うのが大人であり、教師のプロたるところ。

 
   「あれ?」を感じないのであれば、

  教師力(観察力)に欠けていると思います。


  子供のことガミガミ言ってた後で、

  子供の心について考える時間が

  私に与えられた…これはシンクロですよね。




   ひとつ、友人に言えたのは、

  「娘さんが、誰にも話せないで悩んでいるんじゃなく、

   話せるお母さんがいてよかったね」

  

    これからどんな考えで動こうとも、

   自分のためにお母さんが考えてくれていることを

   きっとこれからの肥やしにして

   居場所として思える娘さんは、

   そういう意味では幸せなんじゃないかな?



   …ということです。



    後は友人がどう考え、

   どんな行動を起こすか…彼女次第ですよね。


   ずっと応援します。

   余計なお世話かも知れませんが、

   いざとなれば一緒に学校に行ってもいいわ!



    私も子供が話しやすい母親だったか…

   今は、話してくれるけど、

   このままいったら、隔絶してしまう…


    そのことを、身をもって友人が来てくれた

   このシンクロと気づきに感謝します。



      ありがとうございます。



   ペタしてね