
thank you伝道師 ポノ

建前と本音…
生きていくうえで必要なもの
建前だけだと自分が詰まってしまう
本音だけだと角が立ち、
孤独になってしまう
このバランスがとっても大事です
日本人に多いと聞きましたが、
日本人は「建前」が実に多い

自分の身近なものに対して
建前…謙遜とも言うのでしょうか?
「そんなことないですよ~、ウチなんて…

ついつい言ってしまうのです。
焦点を良いところに向けていくと、
身近な人のことも
「そうなんです、すごく感謝してるんです」
そう言うことができるように思います。
先日、友人が遊びに来たときに、
「娘さんはえらいねぇ~、自慢の娘でしょ?」
…と褒めてくださいました。
親として、身近な者として…
とても嬉しかったです。
以前の私なら、
「そんなことないの~。この間なんてね…

なんて焦点を悪い点に仕向けてました。
このときは、
「ん~…そうだねぇ。自慢の娘です!」
そう言うことができました

そしたらね…友人も
「そういうの、いいね!自分のコのこと
自慢のコだっていえるって

そう返答してくれました。
そう!そうなんです!!!
みんないいところも
まだ不足してるところも
あるんですよね。
できてるところは、
多いに認めて、
他者に対しても宣言…してもいいと思います。
本音を語ってもいい時期に
なってきたのではないかな~と思います。
そして、相手の良いところも、
どんどん褒める…それは一歩

ゴマすり
とか、自慢とかとる人もいると思います。
だけどね。
褒められて内心嬉しくない人って、いる?
私も身近な人や、自分の頑張ったことを
認めて褒めればいい。
相手の良いところや、感謝の気持ちを率直に
認めて伝えればいい。
建前ばかりでは、
信頼関係なんてできっこないんです。
本音…マイナスな本音は考えて
言葉にしたほうが良いでしょうが、
プラスの言葉はどんどん言霊にしていこう!
そういう時代になってきたと思います。
建前は、言葉を極端に変えれば、
心と裏腹なことを言うことにもなりかねません。
上司、政治家などなど…
ピノキオの鼻のようになが~くなる人には、
上手な言葉で、
それとなく逸らしてしまおう。
もちろん、感謝の気持ちを忘れずに…。
お互い様…褒めて、伝えて、教えて、学んで…。
建前が多いなぁ~と感じた方は、
是非、自分の言葉を見直してみてくださいね。
これは私の見解ですが、
褒め上手さん(ごますりは別にして)は、
人間関係を上手に構築してますし、
逆に自分達のことも認めてもらってる気がしますよ。
本音も上手に言葉にする練習…
これからもしていきます!



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