日ハム新人の大谷選手を視察して来ました。


投手で行くのか?野手で行くのか?私の結論は投手


体型からいっても投手1~2年しっかりと鍛えればダルビッシュを越える可能性は十分に有る


野手で行った場合元巨人の松井は越えられないと見た


投手メニュー・野手メニューを今の時期こなすのは大変な事です。


私はどちらか決めて 遣らせた方が彼の為にも良いのではと感じてました。


今日の練習を見て投げる姿勢ダイナミックで 投手の雰囲気が十分に感じた新人とは思えぬ、マウンドにピッタリ落ち着いている

投げて居る時の方が楽しく見えたにひひ

投手やってよ!


バッティング高校生にしては遠くへ飛ばすがこれはリーチが長いので飛んで当たり前


まだ上半身でスイングしてるのでこれからは下半身の使い方を覚えれば打球はより一層鋭い打球になるはず


彼とも少し話しが出来たので今何を意識してバッティングをしているか聞いたら下半身を意識して特にステップした側の膝の突っ張り、確かに打撃練習の時私も気になっていた所です。


突っ張りを押さえるには後ろの太ももを押し込んで回転する事が体重移動に繋がりスイングした後膝に余裕が出来インサイドが楽に打て様になる


彼の場合リーチが長いのでこの打ち方を覚えたら速球投手にもなんとか対応出来る打者になるでしょう

今のままではインサイドの速いボールを対応するのは難しい

外ボールは膝を上手く使い良い打撃をしてました。


確かに投・打良い物は持っているが、私の個人的な意見としては投手をやって欲しい


ともあれセンスバツグンなので大事に育てて頂きたい、必ず球界を代表する選手になるはずなので次回のWBCには出場しているにちがいない。


明日は中畑監督の所へ行って来ます。


鍛錬

継続は力なり