在宅介護や施設介護でとにかく最大限の努力をして


ご家族を見守っているすべての介護者の方に


またきたるべき日に備えて予備知識を仕入れたい


働き盛りの方のために介護保険制度内の


各ステージでの私の体験を伝えたいと思い 


これまでの経緯をご紹介することにしました。



議員さん、公の関係機関へのメールの公開が


主な形となります。


体験を共有し、改善点が見つけられたらと


願います。


介護保険は不完全なままスタートし


走りながら改善していくという


ふれこみでした。


次から次へと横浜市役所が提供する


介護保険のパンフレットで公表されている


制度とは全く相反する運用に遭遇し、


最終的には万一の事態(施設内虐待)にまで


遭遇しましたが救命ボートとして掲げられている


虐待通報制度は


まったく機能しないものでした。


そればかりではなく、横浜市役所が


提供している「市民からの提案制度」。


市民の声をおきかせくださいとhPで謳っていますが


介護保険にまつわる提案を投稿したところ


いつのまにか市民からの提案ではなく


問い合わせとして処理されていたことが


情報公開請求で偶然発覚しました。


今回は横浜市青葉区区政推進課


課長上野慶氏の責任において


市民からの投稿を単なる問い合わせとして


処理し、その旨を投稿者に伝えていないにも


係らず伝えたと横浜市健康福祉局に公文書で


虚偽の報告をしていることについて


お話します。

。・*.。・*.。・*.。・*.。・*.。・*.。・*.。・*.。



緑の郷の住人達



青葉区区政推進課上野課長殿


平成23年2月21日付市民からの提案を


市役所のHPより投稿。


青葉区→横浜市のルートがHPには


記載されておりました。


事前に横浜市には「市へ届ける市民からの


提案投稿文を区へいったん送信する


理由」について説明を求め「区の段階で


ふるいにかけることはしない。

すべて市民からの提案として

市へ自動的におくられる」と説明を


うけていました。


さて市民からの提案が青葉区区政推進課に


よって問い合わせとして処理され

そのことを投稿者には「投稿を市役所に届けました」と


だけ知らせ、問い合わせとして処理したとは


知らせていなかったことが

今回情報公開請求により開示された資料に

より判明いたしました。


区政推進課課長のお名前が文書にあり、

横浜市健康福祉局高齢施設課課長あてに

なっております。


市から説明をうけているルートと

今回貴殿がされた行為に齟齬が生じております。


何か説明することがあれば

機会を1度さしあげますから

文書で説明してください。


+++++

2011/07/29







-----Original Message-----
From: 青葉区区政推進課広報相談係

[mailto:ao-koho@city.yokohama.jp]
Sent: Monday, August 01, 2011 5:41 PM
To: '++++++


Subject: 【回答】7月29日にいただきましたメールについて

++ 様

 7月29日にいただきましたメールについて、


お答えします。


 おたずねの「市民からの提案」として受付処理を


しなかったことについてですが、

平成23年2月23日にお送りしました文書に、


これまでご説明させていただいた

内容をお付けするべきでした。


大変申し訳ありませんでした。


 改めて、「市民からの提案」としてご提出が


ございましたら、責任をもって対応

いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


平成23年8月1日
横浜市青葉区区政推進課長 上野 慶
電話:978-2222 FAX:978-2411



******************


2011年2月は重要な時期でした。


虐待をおこした特養緑の郷には


毎年地域包括支援センターと美しが丘


ケアプラザの委託料として年額6500万円


の公金が流れ込みます。公金を一民間


施設に流す以上、施設に対しては運営基準


などの監督をする義務が行政にはあります。


年額6500万円の公金は公金を使う施設として


基準を満たしているところへ使われるものであり


いったん委託が決まったから10年も20年も


惰性で流し続ける性格のものではありません。


横浜市健康福祉局高齢施設課が特養での虐待


について迅速に適正に調査をしていれば


(2010.9月-10月にかけておきた虐待)


平成23年度は緑の郷には公金6500万円を


流す理由はありません。


だからこそ市民からの提案で役所全体の


注意を喚起したのにその時期に


青葉区が市民からの提案の取り扱い要綱を


無視しさらに投稿者にその旨伝えたと事実を


捻じ曲げてまで市全体の考察が及ぶ機会を


阻止した。これには重大は意味があります。




福島原発事故関連の放射性物質に対する


政府の対応と似ています。



まず原発ありきで話がすすみ、原発存続の為には


低放射線量の被曝は健康に問題ないと


いいだす学者、要人。


まず横浜市青葉区鉄町特養緑の郷へ


6500万円の公金を流すことが先決で


そのためには施設でおきた問題提起を


市民からの提案で役所全体に問いかける


投稿を握りつぶす横浜市青葉区区政推進課と


黙認し加担する(投稿者に事実を知らせていない)


横浜市健康福祉局高齢施設課。







横浜市青葉区区政推進課長 

上野 慶さま


当然するべきことをしないで公文書で


「投稿者に伝えた」としている理由を説明してください。


+++






8月18日現在まで文書でのお返事を


いただけません。


横浜市総務局人事組織課さえき氏に


電話で経緯をお話し8/10には青葉区総務課に


促されたそうですが効果なく現在まで


青葉区区政推進課上野慶さんから


文書での回答がありません。




法に従って市民の為に働くとう前提で


身分も保障し給与も安定させているのに


法にも市が制定した制度にも従わないものは


ただのならずものです。公務員ではありません。



ちなみに今世間で注目されている


何が何でも原発を稼働させたい人


の一部の高橋はるみ知事は


下記で献金について報道されています。






北海道知事 高橋はるみ 北電とのズブズブぶりにあきれた! (引用 東京新聞 8月17日記事)/こどもの未来より重い政策なんてな~い! 今やらないでどうするブログ
http://takedesudomo.blog.fc2.com/blog-entry-29.html