不正選挙:衆院選比例のシミュレート 東京ブロック | Ghost Riponの屋形(やかた)

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未来の消えた1000万票についての考察。

本来の投票率より低く公表し、そこで発生した差分(本来70%→公表60%の10%)の比例票を、ターゲットの政党だけカウントしないことで、議席を獲得しにくくする。相対的に、通常通りカウントした政党が、得票が低かったとしても議席を多く獲得できる。裏金を作るときとは、逆のパターンですね(笑)
と言った指摘が、以前からあったと思います。
全国の有権者数が1億400万人なので、ざっくり計算すると10%と言うことは1000万票になります。
今回のシミュレートは、東京都ですので、10%だと大体100万票になります。
10%程度の変化であれば、開票時の実感も公表値と大差なく、作業した方々も気づかないだろうと思われます。
投票所の行列情報や期日前投票の増加状況(都知事選は期日前43%増)から、投票率は、70%~80%弱くらい有ったのではないかと勘繰っています。
なぜ投票率を気にしているかと言うと、とてつもなく選挙結果に影響があるからです。
(地域や選挙区で票を付け替えるより、投票率をちょろっといじった方が動く票数がでかい)

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25選挙区があるので、各選挙区に4万票プラス。
すると、東京8区が63,500となり、山本太郎さんの獲得票71,000に近づく。
社民が5,600なので、足すと7万弱です。(社民もちょっと少ないかな)
共産は、小選挙区と比例のバランスが取れているので、
8区の反原発票は、共産には流れていないと判断。


●公表値
東京都計:10,720,874
投票者:6,668,632(62.20%) 前回 66.35%
開票:6,537,607
無効:131,025(1.96%)

●シミュレート値
東京都計:10,720,874
投票者:7,668,632(71.53%) 前回 66.35%
開票:7,537,607
無効:131,025(1.71%)


獲得議席の状況が下記のように変化します。
比例の東京ブロックは、17議席です。

計算方法は、ドント式(Victor D'Hondt)と言うのを用いているようです。

v/(s+1)

V はその名簿が獲得した合計得票数であり、
s はそれまでに配分された議席数である(最初は0である)。

公表値とシミュレートの比較
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オザワンの読みでは、100議席前後のようだったので、
自民より下、維新より上で、違和感なくなった(笑)
投票率がさらに上がれば、自民と逆転である。
自公は微減、民主の激減分+無党派層→新勢力で、つじつまが合うかも知れないね。
維新の伸びが不正開票で無かったとすると、マスコミの報道姿勢が今後問題となるだろう。
はたして、報道の中立が保たれていたのか、再検証されるべき事案である。
(タレントの好感度は、テレビの露出度と比例関係にあることを知っておくべき)


公表値のグラフ(ピンクが当確ライン)
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シミュレートのグラフ(ピンクが当確ライン)
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投票率をいじって、ターゲットの票を抜くだけでも、相当効果があることがわかる。
比例は、このようにやったのではないかと予想中。
都知事選の傾向から、極力シンプルに行っていると思われます。(他の結果と整合性が取れなくなるためだろう)
大きく動かすのは、ドカンとシンプルな方法で、あとは隠ぺいを兼ねた調整がチョコチョコの印象。
そう考えると、社民も調整されているかもしれないね。
結果から、反原発勢力潰しのような印象を受けた。


東京ブロック比例代表の結果
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比例復活を含めると、東京ブロックの小選挙区は自民党全勝です。(オレンジが比例復活組)
あの得票率で・・・有り得ないことが起こる。
イカサマなんだけどね(笑)
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未だに維新の多さが理解不能。
未来の比例票を増やすと、今度は小選挙区での少なさが際立つので、
どうやったのか考察しよう。
比例とバランスさせれば良いと思いますが。

他にも気づいたら追記します。