きょうの太陽から 2012年12月6日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
射手座15度「2月2日のグラウンドホッグデーに自分の影を探しているグラウンドホッグ」

このシンボルのキーノート(基調)は
「出来事の新たな展開を予測し将来の見込みを確かめることの価値」

きょうはどんな日?
今後の展望を見据えて確認しておきたいときです。
きのう、新たに学習をはじめたのであれば、これからのスケジュールを立ててみてください。
学ぶこと、知識を伝えることへの意欲がきのうのテーマでした。また、歴史に学ぶことの意義も含んでいました。きょうはこの先の展開を見積もっておきましょう。とはいえそれほど長いスパンでとらえなくても、そしてガチガチに決め込んだものでなくても構いません。差し当たり近いところでの目標を設定しましょう。あとは計画をきっちりつくり込むよりは、目先の課題をどんどんこなすようにしていってみてください。なにから手をつけて処理したらよいかもその都度わかるはずです。焦らずともそれがおのずと近道につながるでしょう。