スイス・チューリッヒ日本人学校で、
ジャパン・クラブ・チューリッヒ(JCZ)
主催の毎年恒例、
書初め・餅つき大会がありました。
ジャパン・クラブ・チューリッヒ(JCZ)
主催の毎年恒例、
書初め・餅つき大会がありました。
私は初めて4歳の娘を連れて参加させて
いただきました。
チューリッヒの日本人会である、
ジャパン・クラブ・チューリッヒ(JCZ)
会員の方々が参加できることになっています。
会員の方々が参加できることになっています。
2013年1月6日の日曜日。
お昼12時に受付開始、
12時半から、書初めが始まりました。
まず、スイスで書道を教える先生の講義が
あり用意された見本を見ながら練習です。
あり用意された見本を見ながら練習です。
チューリッヒ日本人学校の体育館の床に
用意されていた下敷きの上には、
白い半紙、
そして、その上には、
半分に切られたミグロスーパーの
広告紙(新聞紙)が
乗せられていました。
乗せられていました。
新聞紙は、自分の作品を持ち帰るのに使う
のかなーと、漠然と思っていましたが、
のかなーと、漠然と思っていましたが、
違うんですねー。
日本では、考えられないことですが、
お習字の半紙は、貴重品です。
ミグロ新聞に書いて
練習をするのですね!
私は、「初夢」を書いてみました。
新聞紙に写真が掲載されている部分だと
筆の滑りが違ったりと、
今までにない体験をしました。
今までにない体験をしました。
お習字をするのは何年振りでしょうか。
田舎の小学校では、習い事といえば、
書道しかなく、数年通っていましたが、
25年近く筆を持っていなかったかもしれません。
もう退屈になって、あちらこちら動き回る
娘に気を取られ、何度も筆きながら
書き上げた私の清書です。
娘に気を取られ、何度も筆きながら
書き上げた私の清書です。
子供たちも、スイス人の方も
立派な書初めをしてましたよ。
立派な書初めをしてましたよ。
(皆さんに写真のブログ掲載の承諾を取って
いないので、お顔をぼやかしてます。)
いないので、お顔をぼやかしてます。)
書初めのことで長くなってしまったので、
餅つき大会のことは、別記事で記述しています