交流戦の試合数について | 元プロ野球選手がニュースから考えてみる

交流戦の試合数について

数日前の報知の記事。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20140623-OHT1T50254.html

交流戦の試合数についてのもの。

セ側が縮小を求めるのに対して、パは増加を求めている。

見る側にすれば、交流戦は面白い。
ずっとリーグ戦をやるよりははるかに新鮮みがある。
ただ試合数については、だらだら感も否めない気もする。

例えば、時期を分けるとか。

各球団の営業戦略の思惑もあるのだろうが、最終的に決めるのはお客さん。

現場がやりやすいとかの話ではない。

見に来る人がいて初めて興行はなりたつわけで、そこを最初に間違ってはいけない。