
thank you伝道師ナースりん

いろんなコトを、
娘と話しました。
元々、説教から、恋バナ

説教のほうが多いかも…いゃ


親の子供にこうなってもらいたい…
その希望(願望)が、
良くも悪くも反映してしまってます。
決して今の君を認めてないわけじゃなく、
今の失敗を糧にできるように
そう思ってのこと…。
子供にとっては、
とても窮屈で、
とても怖くて、
居心地が悪くて…
特にうちは母子家庭で、
フォローが一人二役になりがちで、
あやふやなところもあるかも知れません。
母子家庭というのもおかしいですね。
ファイターとストッパーがいないというのかな。
怒り任せに、絶対に言ってはいけない言葉を、
子供に投げかけてしまうこともあって、
反省して「もうこれだけは言わないぞ!」
…そう自分に誓うのですが…
カ~ッ

暴言を吐いたちゃうんです。
娘もさすがにコリゴリで…
発端は他愛もないこと。
後で考えれば、取るに足らないこと。
それなのにね、
その時にはツボにうまく入ってる

一緒にいないほうがいいと思う…
彼女からそういわれて、
実はすごくショックだけど、
そのくらい彼女には辛い言葉を浴びせているんだな。
言葉よりも、
もっともっと
些細なことでぶつかり過ぎてるのかな。
窮屈な思いしてるだろうな…
分かっているつもりでも、
体が思うように動かない時は特に
私の感情のムラがデカイのです

ボイスレコーダーで録音しながら、
娘と話していくうちに、
娘はなんでもかんでも
母ちゃんの言う通りにしなくちゃいけない

このように思っていたんですって。
例えばこう言うとかさぁ~というアドバイスが、
アドバイスではなく、
強制と認識していたんですね。
私は私で、
私が言ったことをそのままオウム返しされても
理解してなくちゃ意味がないんだよ…
こう言ってしまうわけでして

(確かにそうなんだけど…)
今回も、よ~く話してみたら、
「今までは、
お母さんの言った通りにしなくちゃいけないって。
そう思ってて、
それはもうできないって思ったから、
うち

一緒にいないほうがいいと思ったけど。
お母さんがそう言ってるわけじゃなくって、
例えばの話で、
ちゃんと自分の頭で考えて、
失敗したら、またそれを次に活かすように
考えるってことだったんだね」
「ちゃんと自分で考えて行動してみたい…」
そぅ、娘から言ってくれて、
とても嬉しかった。
私も、急かしすぎなところがあるので、
本来ならもっと早くに知っていてほしかったことを、
今もできないままでいると、
「こんなことも

油に火

反省しきりです。
その点については、
私から謝罪の言葉を伝えました

今まで何でもなくできていたことが、
休み休みしなくてはできない切なさや、
くやしさ…
娘にご飯を作ってあげたり、
美味しいね♪って一緒に食べれなかったり
そんな生活の変化自体が、
まだ受け入れられないでいる私なのです。
こんなこともしてあげたい…
あんなこともしてあげたい…
自分の親から得られなかった
「母親像」
…理想の母親になりたい気持ちが、
逆に娘を追い込むことになってるんですね。
大丈夫…一人じゃないよ…
そう感じられるような、
娘の応援がどれだけ救いだったか…
本当にダメな母ちゃんです。
最初にゴチャゴチャ始まって、
もう一緒にいるのはお互いに辛いって、
娘から言われた時、
「ホ・オポノポノ」をずっとしてました。
ボイスレコーダーに会話を録音したのは、
心の声が教えてくれました。
冷静になったときに
改めて聞いてみると、
言葉の真髄が聞き取れるものだから。
自分の言い方も、反省材料になりますよね。
今は、仲直りして、
今日は頑張った晩御飯、
かぼちゃの煮つけと澄まし汁と、
鶏モモ肉のソテーを
「美味しい」って食べてましたよん。
かぼちゃパイと、
明日、かぼちゃプリン用に分けておいたので、
娘の大好きなかぼちゃプリンを作ろうかと
思います。
親も人間…そして子供を愛してます。
優しいだけじゃなく、厳しさも必要だし、
親の間違いを素直に謝ることも、
大切なお役目です。
愛される人間になってほしいから…
母ちゃんはその辺では、
これからも
厳しくいくだろうと思ってます。

この太陽のように輝く母ちゃんになれるように頑張るぞ。



