岡山県にある日本原子力研究開発機構の排気ダクトから水が漏えい α線とβ線が検出 | まっちゃんのブログ

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微量の放射性物質漏えい 岡山・人形峠の施設

4日午前11時45分ごろ、岡山県鏡野町の日本原子力研究開発機構

人形峠環境技術センターで、排気ダクトから水滴が漏れているのを

作業員が見つけ、同センターが確認したところ、微量の放射性物質が

含まれていた。同センターは「人体への被ばくや、環境への影響はない」

としている。
漏えいが見つかったのは、ウランの加工をしていた

「製錬転換施設」の3階。同施設は解体待ちでウランの貯蔵はしておらず

同センターは配管に残っていた付着物が結露によって漏れたとみて原因を調べている。

センターではウランの採掘や濃縮などをしていたが、1999年に運転を停止。

現在は廃止措置を進めている。

ソース
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010401001486.html


1月4日に原子力規制委員会が発表した資料によると

本日(4日)、作業員が製錬転換施設をパトロールしていたところ、非管理区域に

ある排気ダクトから水のにじみを確認した。

その後、漏えいが拡大しないようビニールシート等で漏えい箇所を養生した。

漏えい箇所のスミヤ測定を行ったところ、微量の放射性物質

(α:0.2Bq/cm2、β:0.34Bq/cm2)を検出した。

このため、当該ダクトからの漏えい水は放射性物質を含む水であると判断し

原子炉等規制法に基づき、原子力規制委員会に報告した。

ソース
http://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/0104-1.html



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