突然ですが、鹿児島キャンプの時の話をします。


これは記事として載せておくべきだと思ったことです。


彼の考えに感動しました。


ジャマイカから来ているジョルジーニョが日本語の外来語...
例えばビタミンがヴァイタミンというような違いを小馬鹿にするような考えをもっていました。(正直これは外国に行った人なら誰でも少しは思う事だとおもいます。今までの生活で当たり前の事から他の事を受け入れるのだからね。)


そのジョルジーニョに対してバレーさんはね…

「おれは日本に来たときにそういう同じ間違えをたくさんした。だからジョルジーニョ!!君にアドバイスするんだ。
もし君が日本人のやることや、文化を受け入れないで馬鹿にしていれば誰も君のサポートをしてくれないし、受け入れてもくれない。
もちろん。難しい事だということは分かるし少しづつ慣れていく時間は必要だ。
だけど選手をもっとリスペクトし日本人のやること、文化を受け入れなければ日本ではやっていけないし、何より成功なんて出来るとは思わないよ。」


っと彼は言ってました。

日本の文化を理解している。もしかしたら日本人より気を使える優しい人なんですよ!!!


外国人との間に入ってコミニュケーションを積極的にとってくれる姿も本当に見習える先輩です。


そしてこんな事も…


「日本では大きな震災があったよね!!!
その時の日本人は大きな悲しみ、大きな災難を抱えながらでもパニックを起こさず、物資の提供の際にはしっかり列を作り団結していた。
これは本当に素晴らしいこと!!!
他の国では「俺が俺が!!!」っという個人の欲が先に出てしまうだろう。
その姿を見て改めて日本でプレー出来てたことを幸せに思ったよ。」

とね!!!


これがバレーさんの日本に対する愛でした。


今回は真面目な記事でした( ̄Д ̄)ノ






木木