治療をしながらですが、トレーニングも
開始しました。
汗を書いて身体を温めて入念なストレッチ。
絡まったロープ解れるように…
こうかな?こうだな?って感じで少しづつ
緩んできています。

走り込みはまだやりません。
今はコアや股関節のケアと機能回復が
優先です。
コアの動きや股関節の機能性が
良くなってからランニングの強度を
上げないと下半身の筋肉も大きくなるだけで
機能性は逆行していしまいます。
なので、今は我慢の時期です。

自分の身体について敏感になったと思う
反面、細かい事に気を配らないと
いけない年齢になって来たんだなぁと
感じてます。

何でもそうですが、大切なのは
「そこから」です。
何かにぶつかった時、どう感じ、
どう動くか。

肉体の変化は今に始まった事ではなく
子供の頃からゆっくりと「変化」して
来ているのです。

だけど、そこに「気づく」事には疎かった。
無関心であっても変化に対応してくれる
肉体の若さがあったから。

しかし、「気づく」事で肉体の強さは
若さを越える事が出来る事も知りました。

20台前半よりも今の方が速く強いボール
をコントロール出来るのも、
「変化に気付いて、対応してきた」から。
アウターの力を、コントロールする
インナーの強さを求めて来たから。

自分を知る事は自分しかできないし、
守ってくれるのも自分しかいない。
外国人選手としての経験はとても大きな
教えを僕にくれている気がします。





精神的には周りの人のお陰でヒジョーに
落ち着いていて、リラックスした時間を
過ごすことが出来ています。


先日は博多の有名なお寿司屋さん
たつみ寿司さんで工夫とアイデアに富んだ
料理をご馳走になりました。
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お寿司屋さんなのにフォアグラステーキ
やヒレステーキも美味しかった(笑)

お寿司は醤油を付けずに食せるように
工夫されていて箸で食べやすかったです。
素材の良さも活きてるし、味付けも凝ってて
楽しかった。
楽しい料理ってやっぱり感動ですよね。
日本料理の心はやっぱり素晴らしい。


野球人としても、工夫とアイデアで
感動を呼べるようなアーティストに
なりたいです。

人生は芸術である

先人が残してくれた歴史や思いに感謝を
込めて、守るべき信念と情熱。
常に変化し続ける時代の中では
形に嵌らず、常識を塗り替えて行く、
ワクワクする未来を描き創造していく。
そんな人生にしたいですね。







o(・∀・)o 「ざぁぁぁっす!」