きょうの太陽から 2012年12月4日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
射手座13度「未亡人の過去が白日のもとにさらされる」

このシンボルのキーノート(基調)は
「新しいサイクルによって提示される機会に作用するような、過去の行いのカルマ」

きょうはどんな日?
これまでなにをかんがえてきたか、なにをやってきたか、ひとつ真価が問われるときです。
きのう、自分が体験し体得したものを整理してまとめてみたのであれば、見落としや不備はないか点検してみてください。
得られたものを公開し相対化していくのがきのうでした。きょうはそうしたプロセスに区切りをつけましょう。ここしばらくの短期においてやったこと・得たことの見直しはきのう済ませたはずですが、自分のなかではもう終わったこととしてかたちに残してみるのもよいでしょう。同時にそれは、新しい知識や体験を手に入れる準備でもあります。そのためにも身綺麗にしておきましょう。中長期的に見ても未解決の問題が残っていたらここで片づけてください。突きつけられ解決を迫られる前に、進んでやってしまいましょう。