初仕事、行ってきました。(バファローズのキャンプ地、宮古島)
ところが、まさかのハプニング。
なんと、取材に向かう直前、魔女の一撃にやられてしまいました。
ベッドに座った状態で、足もとを触ろうとした瞬間、腰に激痛が!
うわさの、ぎっくり腰です。
朝イチで、森脇監督にインタビューの予定だったので、めちゃあせりました。
よりによって、このタイミングで。(なんという、不運)
一瞬、仕事をキャンセルしようかと思ったが、久しぶりに根性を出して、球場に行く事にしました。
この決断が、ラッキーを呼び込んでくれました。(たまには、根性出さなあかんな)
乗ったタクシーの運転手が、イッパツで治る病院へ連れって行ってくれたのです。
朝早かったので、まだ、診察が始まってないかと心配したが、ちょうどオープンしたところでした。
しかも、先生がちょっとインチキをしてくれ、診察の順番を早めてくれました。
そのうえ、適切な治療をしてくれ、なんとか取材ができる状態まで、痛みをとってくれました。
砂川整形外科医院のみなさん、ほんとうに助かりました。(ありがとうございます)
それから、帰りの飛行機(ANA)でも、乗務員のみなさんに大変やさしくしてもらいました。

さて、お仕事の話をしましょう。
バファローズのキャンプの印象ですが、かなりハードな練習をしているなと思いました。
若い選手が多く、基本練習をたっぷり時間をかけてやっていました。
どんな状況でも、プロフェッショナルなプレーをファンや相手チームに見せたいと言っていた監督の思いが、強く伝わってくる練習内容でした。
今年のバファローズは、ひと味違うかもしれません。(投手陣が少し疲れているように見えたが)

バファローズは、アメリカから帰ってきて5年間、所属したチームなので、知った顔がたくさんいました。
後輩たち、練習中にもかかわらず、挨拶にきてくれとてもうれしかったです。
投手陣では、平野、岸田、金子、小松、八木(ファイターズから移籍)、松本(マリーンズから移籍)たちが、話しかけてくれました。
野手は、タイガースから移籍の平野、横山、坂口、Tー岡田らが、挨拶してくれました。(残念ながら、糸井には会えなかった)
みんな、かわいい後輩達です。(わしも、先輩にはちゃんと挨拶しようと思った)

今週末は、マリーンズのキャンプ地(石垣島)に行ってきます。
それまで、腰、治さなくちゃ。

ほな、また。

なつかしい顔、発見。
ラロッカさんです。(アメリカ担当スカウトをしているらしい)
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